ハッピーライフ専科

話題やニュース、 書籍、経験、その他情報を通じて楽しく、ハッピーライフを目指している自己啓発・処世術・開運ブログです。

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自己肯定感を高めると何かいいことあるかもよ・・・。

おいでやす♪~

 

☆彡ハッピーレッスン

 

✱ありのままの自分を受け入れてみよう

「私は人に、どう思われているのだろうか?」

「もしかして嫌われいいるのではないだろうか」

「私は評価されているのだろうか?迷惑に思われていないだろうか?」などなど…etc.


もしかして? 小林幸子


もしかして

 

心の中でこう言った自問自答をいつも繰り返している人がいます。

 周囲の人の目をとても気にするタイプの人ですね。

 周囲の人が自分を見る目ツキや態度を四六時中、神経質にしているため、いつも精神的なストレスを抱えており、ココロは常にくたくたに疲れ切ったエネルギー不足の状態です。

 そのため、「他人からどう思われようが関係ない。自分は自分がすべきことをやっていくだけ」と強く楽天的に考えることができません。

 このタイプの人は一般的に「自己肯定感が低い」と言われています。

 「自己肯定感」とは心理学用語です。

 わかりやすく言えば「今のままで十分だ」

 「ありのままでいい」と現状の自分を肯定的に受け入れられる感情を言います。

 この「自己肯定感」の低い人は

「私は何をやってもだめな人間だ」「こんな正確では皆に嫌われて当然だ」と言うように、現状の自分自身を受け入れられないのです。

つまり、自信がないのです。

自信がないから、常に自分が周りの人からどう思われているかが気になってしまうのです。

 こういう人に大切なのは「肯定的なものの見方を身に着けることです。」

 ここで「自己肯定感が低い人」にとっておきの方法をお知らせします。

第一に自分褒めをしましょう。

「私なんかに長所なんかないわ」と言っているそこのあなた!

でもね~、あるんです。

自分で一日5個紙に書いてみましょう。これを1週間続けてみましょう。

 大前提は『どんな人にもいいところは必ずある』と信じることです。

 私が言っているのではありません。神様が言っているのです。

 私なんか・・・と思うと見つけられないものです。

 ないと思っているからです。

 ここでは他人と比較しないのがコツです。

 

自分で思いつかなければ両親や友達や先輩に聞きましょう。

 

聞き出すコツとしては相手の好きなものをご馳走しましょう。

 両親の好きな物(食べ物が最適、イチゴ大福、モンブランケーキなど)を買ってきてさりげなく聞いてみましょう。

 「今度、会社の人事課から自分のいいところを10個書いてくるように言われたの。人事考課の参考にするんだって(架空の話)、ねぇ、なんかある?」

 すると「そうね、あんたは優しいところがあるわね・・・。花に水をやったり、毎日犬を散歩に連れていくし、・・・」等と言ってくれます。イヒヒヒヒ。作戦大成功だ。

食べ物の効果は抜群ですネ。

 

 友達にも「私って短所ばかりで嫌になっちゃう」と誘い水をかけてあげましょう。

 すると相手は《イチゴショートとコヒー》を奢ってもらった手前、「でも○○なところもあるじゃない」といいところを言ってくれるものです。シメシメ・・・。

 

 だいぶ出てきましたね。

 

第二に、魔法の言葉の登場です。

『▲▲(でも)だけど○○なところが良い』という文を作ってみる。

『グズだけど優しいところが良い』

『こんな私でも得意な分野がある。だからへっちゃらだ』

『こんな性格でも、仲良く付き合ってくれる仲間がいる。有難いことだ。感謝カンゲキ雨嵐~。』などなど…etc.

 

第三に、いいところだけを呪文のように毎日唱えましょう。

 「私は優しい、我慢強い、面倒見がいい、」などなど…etc.

 

 性格が明るく、ポジティブになってきます。

 

 

 こうやって、ありのままでも何とかうまくいっている面にフォーカスしていけば、周りの人の目を余り気にすることなく楽な気持ちで生きていけることでしょう。


一件落着、めでたしめでたし♪~

 

☆彡今日の一言
❶自己肯定感を高めよう

➋どんな人にも良いところはあると信じる

❸自分褒めをやって見よう♪~(いいところにフォーカスする)

❹だめな自分でも「大丈夫だ~」と何回も口に出して言ってみよう

➎感謝のココロを持つようにしよう

 


人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~

 

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

 

 

以上は植西聡著『へっちゃらな心の作り方』 より一部抜粋&加筆

 


★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版
『ツキを呼ぶコツ』(はる出版)
『すべてが好転し始める小さな習慣』(夢文庫)
『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』
『「ムカッとくる怒り」がスーッとおさまる本』PHP
『気にしない習慣』PHP
 迷いを一瞬で消せる『最後心』三五館
『1秒で心が強くなる言葉の心理術』王様文庫
『やる気のコツ』(自由国民社
『凹まない人の感情整理術』(ナガオカ文庫)
『心がやすらぐ100のルール』㈱アスペクト
『へっちゃらな心の作り方』三笠書房
  その他多数あり

 

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ごきげんよう♪~