「喜びも悲しみもありがとう」
●４月４日は幸せの日です。
今日は「４月４日幸せの日」に因んで幸せについて少し考えてみました。
お役に立てれば幸いです。
僕たち、私たちはなぜ生まれてきたのでしようか?
それは幸せになるために生まれてきたのではないでしょうか。
「でもね～、今幸せじゃないの～。どうしたら幸せになれるのでしょうか?」
それでは「幸せになれる魔法の言葉」を教えてあげましょう。
それにはまず心構えが大切です。
まず自分が今ここにあることに「感謝」をしましょう。
なぜなら、宇宙は奇跡のバランスの中で成り立っているのです。
約137億年前にビッグバンの発生により宇宙が誕生し、
地球が生まれたのは今から約45億年前と推定されています。
約38億年前地球上ではじめての生命の誕生しました。
そしてホモサピエンスが現れたのが25万年前といわれています。
それからご先祖様によって延々と生命が受けつながれ現代に至っています。
この中のどれが欠けても今の私たちは存在しなかったのです。
またこの地球が引力などで太陽との絶妙なバランスを保っていなければ存在していないのです。
いろんな奇跡の重なりねバランスの中で私たちは生きていることになります。
「有り難い」ことですね。
それらのことが理解できたら感謝をせざるを得ませんね。
宇宙さん、ご先祖様「ありがとう」・「ありがとうございます。」ですね。
これがキーポイントなんです。
感謝すること。「ありがとう」・「ありがとうございます。」と言うこと。
人はいいこと、うれしいことがあるとつい感謝したくなります。
このことはもちろん大切なことです。
世の中に起こることは「当たり前」ではないのです。
すべてに意味があるのです。気が付かないだけなのです。
感受性が豊かな人は感じているのです。そして常々感謝しているのです。
そこでまず感じる人になりましょう。
まず幸せを感じる体質になること。
それには「感謝する心」を持つこと。
そして「ありがとう」・「ありがとうございます。」という習慣をつけましょう。
・朝目覚めました。「おはようございます。今日も無事に目が覚めのした。」「ありがとう」・「ありがとうございます。」と言ってみましょう。 (現代は何が起こるんわかりません。また人には「目覚めない朝」が必ず訪れます。)
・おてんとうさま今日も「ありがとうございます。」
※オマケの付録
(太陽の年齢は約46億年(地球とほぼ同じ年齢)でその寿命は100億年とされている。したがって計算上では50億年程度で地球も太陽も消滅する運命にあるのです。今生きてる人には実感のない話ですが・・・)
「ありがとう」・「ありがとうございます。」は最初は実感がなくてもいいのです。
次第に感謝の気持ちが湧いてくるものです。
喜びの「ありがとう」・「ありがとうございます。」の次に心かけてほしいことは
悲しみの「ありがとう」・「ありがとうございます。」です。
「えっ?、「ありがとう」はだれかに何かをしてもらったり、むしろいいことがあったときに使う言葉じゃないんですか?」
悲しみの「ありがとう」はそれ以上、それ以降悲しいことが起こらないように「祈る」ための「ありがとう」なんです。
この時の「ありがとう」は「不幸」を「幸せ」に変えてくれる魔法の言葉なんです。
「ありがとう」は祈りと変換の魔法の言葉なんです。
したがって「喜びも悲しみもありがとう」なんですネ。
今日は4月4日で縁起が悪いと思う人のいるかもしれません。
でもね～4月4日は幸せと読めますよね。
「今日は幸せでいっぱいになる日なのだ。ありがとう。」と感謝しましょう。
何事もポジティブにね。
「ありがとう」・「ありがとうございます。」を日々の習慣にすれば幸せを感じやすい体質になり、やがては幸せになることでしょう。
感謝カンゲキ雨嵐～。な～んてね♪～
※「バラ色の人生」 ラヴィアンローズ エディツト・ピアフ
これにて、一件落着、めでたし、めでたし～。
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪～ 楽しまなくっちゃ♪～
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
※オマケ 夜霧よ今夜も有難う
