タバコとは永遠に「さようなら」をする。「身も心も豊かになる魔法の習慣、毎朝1分でリッチになる」より
☆彡タバコとは永遠に「さようなら」をする。
タバコをやめたことで僕(三宅裕之)は1年間で38日分、912時間の自由時間を得ることができました。
以前の僕はヘビースモーカーで1日にひと箱半は吸っていました。
禁煙には何度も失敗しましたが、31歳の時、「タバコはもう一生吸わない」と誓い、きっぱりやめました。
やめてよかったと思うのは、お酒と同様に、やめた分膨大な時間を得られたことです。
タバコを買いに行く時間、数時間を探す時間、数場所まで行く時間、吸っている時間、吸いたいと思って思考が中断する時間などを考えると、1本で平均5分は浪費していると思うのです。
ひと箱には20本入っているので、ひと箱にかかる時間は100分。僕の場合は1日に1箱半吸っていたので、毎日2時間半、年間にすると38日分の時間をタバコに費やしていたことになります。
タバコをやめるともちろんお金の節約にもなります。
たばこ代は勿論、タバコをやめて病気になることが防げれば治療代の節約にもなります。
国立病院の入院治療費は1か月30万円と言われています。
病気がもとで収入が止まったら、その分もマイナスされます。
お金の面でもタバコを止めるメリットは大きいのです。
タバコを吸わなくなった人の多くは「時間の無駄と健康やお金」の為という人がほとんどです。
これから煙草をやめたいと思っている人は
「タバコによってどれだけ自分の貴重な時間が奪われているか」を真剣に考えてみると、禁煙への近道になるかもしれませんね。
時間は最も貴重な「資源」である。
以上は 三宅裕之著 「毎朝1分でリッチになる」より一部抜粋
※オマケ
私(管理人)も以前はヘビースモーカーで1日に2箱ほど吸っていました。
やめたきっかけは風邪でした。
風邪をひいて咳がひどくなりました。
医者に行って「薬を飲むよりタバコをやめれば即治りますよ」と言われ、
タバコをやめた途端、本当に風邪は治りました。やったね!
その後、妻に言われました。
「あなたは何時死んでもらってもいいんですが、子供たちを早死にさせないでくださいね」。
「ギクッ」、その一言で目が覚めました。
将来のある子供たちに親として、迷惑をかけられない、と思い、タバコを止めました。
なぜかしら家族のため、子供たちの為と思うとそんなに苦労しなくてもやめられました。
今私は嫌煙家になっています。
これにて一件落着、めでたし、目出度し。
「喫煙は百害あって一利なし!」です。
いいやストレス解消になるし、癒されるという方はすでに「ニコチン中毒」に陥っているのです。
タバコは一日一日体を蝕んでいるのです。毒を飲んでいることに早く、気が付いてください。
やめる何かきっかけを見つけてください。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。