いつでもハッピーでいられる方法とは?
☆彡幸せへのパスパート
✱いつでもハッピーでいられる方法?
「幸福な人生とは何ですか?」と尋ねられた時、多くの人は次のように考えがちです。
「お金持ちになること」
「豪華な家に住むこと」
「出世を遂げ、地位や名誉を獲得すること」などなど…etc.
でもね~、そんな人を戒めるかのようにイエス・キリストは言います。
「どんな不幸と思われる境遇にあっても、心の持ち方さえ正しければ、その人は幸福を得られるようになる。しかも幸福の種は身近なところにある。それを見つけられるものがいち早く幸福になれる」
又古代ギリシャの哲学者のソクラテスは『「幸福とは」心の中に発見するものであって、金銭や物質に依存するものではない。』と述べています。
要するに「幸せとはその人の心に感じるものである」ということをイエス・キリストとソクラテスは指摘しているのですね。
換言すると『幸福とは「嬉しい」「楽しい」といった感情によって心が満たされる状態』のことを言っているようです。
ここでいつでもハッピーでいられる方法・必殺技を伝授いたします。
それは簡単なことなのです。
どんなに小さなことでもいいのです。貴方が「嬉しい」「楽しい」と思えることを
毎日、紙に書いていきましょう。パソコンならメモ帳に記録しておけばいいんです。
例えば・・・・
今日はご飯がとてもおいしかった。
便秘が解消できた。
冬場に風邪一つ引かず、体調を崩すことがなかった。
彼氏と素敵なデートができた。
ボーナスがいつもより少しだけ多かった。
欲しいものがバーゲンで売っていた。ラッキーチャチャチャ♪~
そして、ページをめくってみて、このように日常を振り返ってみると、自分の人生もまんざら悪くないなあと思えてくるはずです。
それはあなたが幸せな日々を送っている証拠なのです。
シスター渡辺和子は
『人はどんなところでも幸せを見つけることができる。
置かれたところで咲きなさい。
どんな所に置かれても花を咲かせる心を持ち続けなさい。
境遇を選ぶことはできないが生き方を選ぶことはできる。
「現実」というかけがえのない時間を精一杯生きましょう。』と語っています。
(渡辺和子著 「置かれたところで咲きなさい」より)
☆彡今日の一言
今あることに「感謝」して生きていくといつでも「幸せ」が感じられるようになる。
まさに人生はバラ色だ!
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は植西聡著 『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』 より一部抜粋&加筆
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)
『ツキを呼ぶコツ』(はる出版)
『すべてが好転し始める小さな習慣』(夢文庫)
『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』
『「ムカッとくる怒り」がスーッとおさまる本』PHP
『気にしない習慣』PHPその他多数あり
迷いを一瞬で消せる『最後心』三五館
その他多数あり
ごきげんよう♪~