ハッピーライフ専科

話題やニュース、 書籍、経験、その他情報を通じて楽しく、ハッピーライフを目指している自己啓発・処世術・開運ブログです。

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ネガティブ語をポジティブ語に変換するとハッピーになれる?!

おいでやす♪~ 


☆彡ハッピーレッスン

 

ネガティブ語をポジティブ語に変換してみるレッスン
■自分の性格をポジティブに評価してみよう

「落ち込み」の誘因のひとつにコンプレックスがあります。

あがり性で人前では言いたいことが言えない。
明るくない、気が弱い、英語が話せない、押しが弱い、カラオケが下手、イケメンではない、身長が低いなどなど…etc.

 こんな自分だ、人が高く評価するわけがない。それに引き換え彼は・・・。

等と自分勝手に自分像を描き、マイナスへマイナスへと向かっていく。

 

でもね~、持てる男というのはイケメンが絶対条件ではないのです。

いわいる自分イメージも、自分で勝手にそう思い込み、コンプレックスに陥っている場合が多いものです。

 ある小学校で先生が面白い試みをしました。

自分で「嫌だなあ」と思って居ること、失敗したと思って居ることを書き出しように指示しました。

次にそのことを周りの人はどう思ったかを周りの人に聞いて回りました。

すると意外な事実が浮かび上がってきたのです。

 

 A子さんは「自分では跳び箱を平均よりも一段少なくしか飛べず恥ずかしい思いをした。」と書きました。

周りからは「確かに人より一段少なかったけど、何度も飛ぼうとチャレンジし、頑張っていて偉いと思った」とむしろ前向きに見られていたのです。

 

 B子さんは「自分は目が細くてかわいくない」と思って居たのだが、「いつもニコニコしていて可愛いい」と言われて、なんだか照れていました。

 

 前向きの評価、ポジティブな評価を得られないまでも、周囲はそれほど他人のことを気にしているわけではないものです。

 自分では欠点だと思い込んでいることも、ポジティブな表現に置き換えてみると、自分は何も変わらないのにそれだけなり自信が持てるようになるものです。

 

そこで今日はプライベートレッスンです。

 ☆彡ネガティブ語をポジティブ語に変換しよう♪~

ネガティブ語⇒ポジティブ語

気が短い⇒即断即決、頭の回転が速い

根気がない⇒転換が早い

消極的⇒慎重だ、奥ゆかしい、控えめ

優柔不断⇒思慮深い

地味⇒素朴な

ひねくれている⇒ユニークだ、独自の視点を持っている

変わり者⇒個性的

頑固⇒意志が固い

気が小さい⇒謙虚

気弱で頼りない⇒優しい、温厚

冷たい⇒冷静、取り乱さない

口下手⇒正直、出しゃばらない

わがまま⇒自己主張型、自分がはっきりしている

要領が悪い⇒マイペース

平凡⇒手堅い

大人しい⇒協調性が高い

しつこい⇒粘り強い

諦めが悪い⇒くじけない

無鉄砲⇒失敗を恐れない

細かいことを気にする⇒几帳面

背が低い⇒可愛いタイプ

太っている⇒健康的、ふくよか

背が高すぎ⇒バスケットやバレー選手にもってこい

痩せすぎ⇒モデル体質

八方美人⇒誰とでも仲良くできる、協調性がある

信念がない⇒臨機応変、柔軟である

色黒⇒スポーツマンタイプ(ガングロファッション 1990年代後半から2000年初頭頃をピーク)


などなど…etc.

日ごろから自分なりにネガティブ語をポジティブ語に変換する練習をしておきましょう。

 

きっといいことが起こり、ハッピーになれます。

 

このことを最も上手に活用しているのが仲人さんですね。


■オマケの付録
脳科学者の中野信子さんが持てる男は見てくれは関係なく、つぎの3大要因だという。

☆彡持てる男の3大要素

➊ナルシスト ❷マキャベリスト ❸サイコパス

 

これにて一件落着、めでたし、めでたし~。


一度っきりの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~


Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 


★中野 信子(なかの のぶこ、1975年 - )は、日本の認知神経科学者、評論家。

東京都出身。東日本国際大学特任教授。株式会社ビッグベン所属。MENSA元会員。旧名は原信子。学位は博士(医学)(東京大学)。

1975年生まれ。東京大学工学部応用化学科卒業、同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。医学博士。2008年から10年までフランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務。脳科学認知科学の最先端の研究業績を一般向けにわかりやすく紹介することで定評がある。

著書に『人は、なぜ他人を許せないのか?』『科学がつきとめた「運のいい人」』『キレる!』『サイコパス』『不倫』その他多数あり


以上は保坂隆監修 『プチ楽天家になる方法』 より一部抜粋&加筆

 


★保坂隆(ほさかたかし)
1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長、聖路加国際病院診療教育アドバイザー。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を経て、2017年より現職

著書・監修書
精神科医が教える還暦からの上機嫌な人生 』だいわ文庫
『プチ楽天家になる方法』
『「プチ・ストレス」にさよならする本』
『「ひとり老後」の楽しみ方』
『老後のイライラを捨てる技術』(以上 PHP研究所)、
『人生の整理術』『老いを愉しむ習慣術』(以上、朝日新聞出版)、
『「頭がいい人」は脳のリセットがうまい』(中央公論新社)、
『医者が考える「見事」な老い方』(角川書店)、
『小さいことにクヨクヨしない方法124』(廣済堂出版)、
『がんの心の悩み処方箋』(共著に寺田佐代子/三省堂)、
『平常心を失わない技術』(中経出版)などなど…etc.

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ごきげんよう♪~