ハッピーライフ専科

話題やニュース、 書籍、経験、その他情報を通じて楽しく、ハッピーライフを目指している自己啓発・処世術・開運ブログです。

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「成果はどうあれ、今日の自分に満足しよう」

おいでやす♪~

 


☆彡ハッピーレッスン

「成果はどうあれ、今日の自分に満足しよう」

実業家・大倉喜八郎が次のような言葉を残しています。

「今日は良く働いたと夕方になって満足することほど私にとって大きな楽しみはなかった。」というものです。

 この言葉は、日々新鮮なやる気を持続して暮らしていくために「満足する」ということがいかに大切かということを教えてくれます。

 大倉喜八郎の言葉にある「今日は良く働いた」という満足感は、きっと明日へのゆる期につながっていくものでしょう。

 

 でもね~、人によってはどんなに一生懸命になって良く働いたとしても、満足感を得られないタイプの人がいます。

 このタイプの人は自分の努力に満足するどころか「自分にはまだまだ努力が足りない。もっと頑張れたはずだ」と自分を卑下してしまいます。

 「自分に厳しい」「完璧主義」「真面目な頑張り屋さん」といったせいかくのひとが多いと言われています。

 しかし、来る日も来る日も「まだまだ、もっと」と自分を卑下し続けたらどうなるでしょうか?

 どこかで、力尽きて、「もうこれ以上頑張れない」という状態に陥っていくことが目に見えています。

 そうなる前に「満足する」ということの大切さを学ぶことが大事なのです。

まずは「今日一日、一生懸命生きる」ということを目的にします。

時にはいくら頑張っても、思い通りの成果が出ない日もあります。

不満が残る日もあります。

しかし、成果かはともあれ、今日という一日を一生懸命に生きることができたなら、「良く働いた。」と満足し、「頑張ったよね」と自分褒めを心がけるようにしましょう。

その満足感が『明日へのやる気』につながっていくのです。


☆彡今日の一言
「今日は良く働いた」という満足感が明日へのエネルギーとなる


これにて一件落着、めでたし、めでたし~。


人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~


Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は植西聡著 『やる気のコツ』 より一部抜粋&加筆


大倉喜八郎のプロフィール
大倉 喜八郎(おおくら きはちろう、天保8年9月24日(1837年10月23日)実業家 - 昭和3年(1928年)4月22日)は、明治・大正期に貿易、建設、化学、製鉄、繊維、食品などの企業を数多く興した日本の実業家、中堅財閥である大倉財閥の設立者。渋沢栄一らと共に、鹿鳴館、帝国ホテル、帝国劇場などを設立。東京経済大学の前身である大倉商業学校の創設者でもある。従三位男爵。号は鶴彦。

 

★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『「悪い流れ」ガガラりと変わる魔法の習慣』PHP 
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版
『ツキを呼ぶコツ』(はる出版)
『すべてが好転し始める小さな習慣』(夢文庫)
『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』
『「ムカッとくる怒り」がスーッとおさまる本』PHP
『気にしない習慣』PHP
 迷いを一瞬で消せる『最後心』三五館
『1秒で心が強くなる言葉の心理術』王様文庫
『やる気のコツ』(自由国民社
『凹まない人の感情整理術』(ナガオカ文庫)
『心がやすらぐ100のルール』㈱アスペクト
『へっちゃらな心の作り方』三笠書房
  その他多数あり

 

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ごきげんよう♪~