過去は変えられる!?
過去を変えられるかどうかについてのお話です。
未来を変えることはできても、過去は変えられない。誰だってそう思います。
でもね♪~
「過去は変えることができるのです。」
秘訣は「これで良かった」と言ってみることです。
あなたにとって、
もしも変えられるものなら変えてみたいと思う過去とはどんなものですか?
「あの時彼とケンカしていなかったら…」
「あの時仕事でミスをしなければ…」
「病気にならなければ…」
おそらく、すべてネガティブな気持ちから出発しているのです。
そこでこう言いなおしてみましょう。
「あの時彼とケンカをしてよかった」
「あの時仕事でミスしてよかった」
「あの時病気になってよかった」
脈絡は一切捨てて、まずはすべての出来事に「これで良かった」といってみましょう。
そしたら「なぜよかったのか」を考えてみましょう。
☆彡「あの時彼とケンカをしてよかった」⇒「彼とずるずるつき合って、もっと深く傷ついたかもしれない」⇒「そうでなかったら、今の彼とめぐり合うことはなかった」
もっと素晴らしい未来が待っていたはずという思いは、自分の心の中で構築される妄想にすぎません。
あなたの過去に起こった出来事には「いい」とか「悪い」とかはないのです。
すでに終わった出来事が問題なのではなくて、
それをあなたがどうとらえるかが問題なのです。
「あなたの過去は全部良かったのです。」ととらえましょう。
一見マイナスのように思える出来事でも、見方を変えてみれば、自分を成長させてくれるきっかけになっていることが分かります。
「これで良かった」と何度も口に出してみることで、
そのきっかけに目が向くでしょう。
過去の事実は変えられなくても、過去の「イメージ」を変えることはできます。
過去が変われば、現在も未来も変わってくるはずです。
あなたが望めばいくらでも幸せになれるのです。
例えば
「✖」(バツ)という文字を、首を右に45度傾けて見てください。
「✚」(プラス)という文字に見えませんか?、
少し見方を変えるだけで✖が「✚」に見えますよね。
ネガティブなものをポジティブなものに変換できました!
今度は目線を水平にしてみると凸という形に見えます。 素晴らしい!
☆彡「あの時、仕事でミスしてよかった」? (ミスをしない人はいません)
だから現在の自分があるのです。
ミスを深く反省できる謙虚さが身につきました。失敗の原因を突き止め、教訓にするためのに必要なステップで、より賢くなりました。
・同じミスを繰り返さなくなりました。
・自分との対話がうまくなりました。
・成功へのステップになりました。
☆彡「あの時病気になってよかった」と思える時?
病気で入院していて、今までビヤダルみたいな看護婦さんも、親身になって看護してくれたら、退院するころには ヴィクトリアズシークレット(Victoria's Secret)のエンジェルたちのような羽の生えた天使様に見えませんでしたか。(人生バラ色)
【ヴィクトリアズ・シークレット」パリでショー開催 】 Victoria's Secret Fashion Show 2017 Vocal Deep House, Tropical House 2017
2017 ヴィクトリア・シークレットファッションショー №Ⅱ
個性的な顔もそれなりに「美人」に見えるから不思議なものです。
そしてゴールイン! (患者さんと看護婦さんの美しき錯覚?) やったね!
管理人の格言「ある事象は一つではあるが見方は無数に存在する」カッコいいですね。
このことを有効活用して幸せに感じられる方向へ進んでいきましょう!
Good Luck!! 幸運を祈ります!

1日にひとつ、変えてみる。―ココロ・言葉・行動 (王様文庫)
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以上は さとうやすゆき著 「一日1つ変えてみる。」
&佐藤康行著「過去は自由に変えられる」より一部抜粋&加筆
☆彡今日の一言
『失敗は、人生というフルコースの中の一品。
どうせなら、料理は一つ残らず味わおうじゃないの』
ロザリンド・ラッセル(女優1907年6月4日~1976年11月28日)
★ヴィクトリアズシークレット(Victoria's Secret)&エンジェルについて
ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)は、米国発のファッションブランド。婦人服、下着、香水、ならびに美容用品などを扱っている。通称“VS”。
日本国内においては、販売店や利用者であっても、「ビクトリアシークレット」と表記・発音されることが多い。また「ビクシー」と省略して呼ばれることがある。
売上世界第4位のアパレルチェーン企業「リミテッド・ブランズ」社の傘下で、北アメリカに総数1045の店舗を展開、年商6403億円で同社の収益の63%を占めるブランドで、「オールド・ネイビー」や「ギャップ」を凌ぐ同社の基幹部門となっている(2013年)。
店舗はピンクを基調としたセクシーなデザインで、下着や水着をはじめとする同社の取り扱い商品の多くはセクシー路線を特徴とする。ファッションショーやカタログ通信販売に力を入れており、これらにトップモデルを登場させるスタイルも話題を呼んでいる。
★ヴィクトリアズシークレット・エンジェル
1990年代から始まったランジェリーのファッションショーが有名で、テレビ放映もされるこのショーをきっかけに出世したモデルは数多く、契約モデルの中でもとりわけ人気の高い人物は「ヴィクトリアズシークレットエンジェル」として同ブランドのスポークスウーマンを兼任、「スーパーモデル」の地位を約束される。
2015年4月にエルザ・ホスク、マーサ・ハントを始めとする10人のエンジェル入りが発表された。
現行
アドリアナ・リマ – (2000–)
アレッサンドラ・アンブロジオ – (2004–)
キャンディス・スワンポール – (2009–)
ベハティ・プリンスルー - (2009-)
リリー・オルドリッジ - (2010-)
エルザ・ホスク - (2015-)
サラ・サンパイオ - (2015-)
ジャスミン・トゥークス - (2015-)
ステラ・マックスウェル - (2015-)
テイラー・ヒル - (2015-)
マーサ・ハント - (2015-)
ライス・リベイロ - (2015-)
ロミー・ストリド - (2015-)
ジョセフィーヌ・スクリバー - (2016-)
過去
ヘレナ・クリステンセン – (1997-1998)
カレン・マルダー – (1997-2000)
ダニエラ・ペストヴァ – (1997-2002)
ステファニー・シーモア – (1997-2000)
レティシア・カスタ – (1998–2000)
イネス・リベロ – (1998)
タイラ・バンクス – (1998–2005)[7]
ジゼル・ブンチェン – (2000–2007)[8]
イザベル・グラール – (2005–2008)
カロリナ・クルコヴァ – (2005–2008)[9]
セリタ・エバンクス – (2005–2009)
ハイジ・クラム – (1999–2010)[10]
マリサ・ミラー – (2007–2010)
エマニュエラ・デ・パウラ - (2010-2012)
シャネル・イマン - (2010-2012)
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー – (2010–2011)[11]
エリン・ヘザートン - (2010-2013)
ミランダ・カー - (2007–2013)
ドウツェン・クロース – (2008–2015)[12]
カーリー・クロス - (2013-2015)
リンジー・エリンソン - (2009-2014)