ハッピーライフ専科

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幸せを引き寄せる「ほめ日記」の意識レベルをさらに上げるコツとワケ。手塚千砂子に学ぶ

☆彡「ほめ日記」は幸せを呼び込むと同時に肉体的にも精神的にも健康に良い!

 

「幸せを引き寄せる「ほめ日記」の意識レベルをさらに上げるコツとワケ」の紹介です。

 

◆使う言葉で人生が変わる
「思考や観念は現象となる」、あるいは「イメージは実現する」ということは一般によく知られていることです。


思ったり、考えたり、イメージしたりする主体である"自分"を丸ごと肯定し、信じていることが、成功への近道です。

 

想念・思考、イメージのもとは「言葉」です。

 

自分に向けるネガティブなことばをポジティブにかえて、自己イメージを更新していくと、自ずと想念は前向きでバランスの良いものとなり、そこで初めてイメージすることが実現に近づくのです。

 

プラス言葉を使い慣れてくると、マイナス言葉や否定的な表現を嫌な言葉、聞きたくない言葉として敏感に感じるようになります。

自分が以前のようにマイナス言葉を使おうとしてもそこに抵抗感が出てきます。

言葉が想念や思考を作り、行動を選択し、自己の形成や人生の構築にまで大きな影響を及ぼすのです。

 目には見えないけれど、個人が使う言葉と想念が社会の意識となり、社会の在り方にも大きく影響するといえます。

それほど言葉には力・エネルギーがあるのです。


◆かける時間と集中度で健康が増進する。
意識レベルを今まで以上に上げて自己変革をしたい、また仕事面で躍進したいと思う方は書く時間の長さと集中度に注意を向けてください。

 

 「ほめ日記」を書くことでセロトニン等の脳内の快感ホルモンの分泌が良くなります。

前頭前野の血流が良くなり、集中力が付き、自己コントロール力も自然についてきます。

 

 もう一つ集中度を高める為には深い腹式呼吸が有効です。

 

取り掛かる前に右手を下腹部に当てて、4回、5回「今日の自分の良さそうを探そう」と自分に言い聞かせながら大きな腹式呼吸をすると「ほめ日記」効果はぐんと上がります。

「四、五回の腹式呼吸」+「ほめ日記」で自律神経の副交感神経が優位になります。

その為、ストレスが緩和され、安心感が心に広がります。

毎日継続することで自然治癒力や免疫力が上がり、ストレスが引き起こす様々な不調から自分を守ることができます。


◆「ほめ日記」に集中すると脳波がα(アルファ)状態になる。
「四、五回の腹式呼吸」のあと「ほめ日記」を30分ぐらい集中して書いていると脳波はα(アルファ)状態になってきます。

 

「ほめ日記」を書くことにある程度の時間をかけ集中するということは、命が喜ぶ言葉に集中し、それ以外は「無」に近い状態が作れるということです。

これは潜在意識を表面化させるのに最良の状態といえます。

平和で心地よい心の状態が作られ、直感やインスピレーションが冴えてきます。

したがってすべての人に「ほめ日記」は自分の可能性を無限に開く「シンプルで効果が高い」ツールと手えます。


アンチエイジング(若返り)効果
楽しいこと、好きなことを思い浮かべたり、優しく穏やかな気持ちになると、β(ベータ)エンドルフィンやセロトニンという脳内ホルモンが分泌されるということは最近よく知られています。

 

まさに、「ほめ日記の音読」や「四、五回の腹式呼吸」+「ほめ日記」、「幸せ喜び探し」等が当てはまります。

 

 さらに良いことはこの脳内ホルモンは若返りホルモンともいわれ、常に分泌を良くしておくと、若々しい心身を手に入れることができるとも言われています。

 

実際に「ほめ日記」を継続している人からは「肌がきれいになった」「つやつやしてきた」「目がキレイになったと人に言われる」「体が軽く、よく動くようになった」「若くなった」といった声をよく聞きます。

 

◆内面の変化は必ず形になって表れてくる。
「ほめ日記」は、そのときどきの集中度やストレスの度合い等で内面に感じるものや湧き出るものが違ってきます。

「ほめ日記」自体はとてもシンプルなメソッドですが"自分の命の奥深さ"に気が付くと、内面的な目覚めを促すので深みを感じ取れるのでしょう。

 

 自分のプラス面に意識を集中し、褒め賛え、文字に書き写していくと、脳波がα波状態になる感覚をキャッチできるようになります。

 

自分の命の奥深さを知り、自分の命を尊重・尊敬して生きる人生を、愛する人たちと共に歩みたいものです。

 

◆「ほめ日記」効果をUPするワーク

「ほめ日記」は免疫力をアップし、自律神経のバランスを良くしますので、心が上向きになるだけでなく、体も元気になります。

 

 風邪をひきにくくなった、肩こり、腰痛が楽になった、頭が軽くなった、若返った、睡眠が深くなって疲れが取れるようになったという多くの声を聴くとともに、「食事を見直しました」「運動を始めました」「タバコを止めました」等の声を聴きます。

 

「自分を大切にする」という視点で自分を見るようになった「ほめ日記」効果の表れです。

 

「ほめ日記」と合わせて「命の体感トレーニング」というボディワークも併せて行うと更に効果が上がります。

 

「命の体感トレーニング」とは体の部位や細胞に感謝の言葉を伝え心身・命の反応・お返事をキャッチするトレーニングです。

「命の体感トレーニング」を「自宅バージョン」として軽く体をほぐした後に、体への感謝、ねぎらい、ほめ言葉を伝えることをお勧めします。

 

 

「ほめ日記」効果って、何?

「ほめ日記」効果って、何?

 

 

以上は 手塚千砂子著「ほめ日記」効果って何?より一部抜粋

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