私は以前しばらく脊柱管狭窄症で入院していたことがあります。
手術が終わりリハビリをしているときです。
最初は腰痛のため歩くことができずに車いす生活でした。
1週間ほどして、四輪歩行器で歩く練習になりました。
最初は2-3メートル程度でした。
やがて10メートルほど歩けるようになりました。
担当の女医さんが「今日はいかがですか」と尋ねるので「おかげさまで10メートルほど歩けるようになりました。」と答えると
女医さんは「それは素晴らしい」と言って拍手👏して喜んでくれました。
その時は何となくうれしくなりました。
その後痛みも少なくなったのでそのことを伝えると女医さんは「それは素晴らしい」と言って拍手して身内のようによろこんでくれました。
歩行距離も20メートル30メートルと次第に伸びてくるたびに拍手喝采でした。
女医さんに加えて看護婦さんたちも同じく拍手👏して喜んでくれました。
私もつられてニコニコ恵比須顔になりました。
やがて四輪歩行器からステッキ歩行になりました。
相変わらず女医さんはその都度拍手喝采です。
最後に階段の上り下りもスムーズにできるようになりました。
そして卒業することになりました。
この20日ほどの入院生活ではいろんな人の支えがあって無事退院できました。
ここで一言、幸せな気分になりたければ「拍手して喜ぶ」こともいいことだと思いました。
ただ喜ぶだけではなく「拍手🎵~👏」というのがいいですね。
これにて、一件落着、めでたし、めでたし~。
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。