☆彡世の中すべてハッピーに見えるコツとは?
最近怒りっぽい人が増えていると思いませんか?
ニュースを見ていても、「たったそれだけのことで・・・」と極些細なことで口論となり、たちまち傷害事件に…。なんて話が後を絶ちません。
世の中全体がイライラしているのでしょうか?
他人の言動にイラッとくる、ちょっとした物音でも「騒音」と感じてしまう。
気温や湿度などの自然現象までイライラしてしまう。
同じ事を見聞きしているのに、人によって受け取り方が違っていることがよくあります。
たとえば、赤ちゃんの泣き声にイライラする人もいれば、「天使のささやき」に聞こえる人もいます。
赤ちゃんの泣き声は気にならないけど、女子高生の甲高い笑い声や、おばさんたちの「ガハハハハ」という笑い声はダメ。
などなど…etc.
人の周囲に対する許容量と対象は千差万別なのです。
これは「条件設定の問題」としてとらえてみましょう。
感情は何かをきっかけにして揺り動かされます。
たとえば、可愛いものを見ると愛おしさがこみあげてきます。
これは「かわいいもの」という条件があれば「愛おしさ」が発動される。
赤ちゃんの泣き声は気にならないけど、おばさんたちの「ガハハハハ」という笑い声はイライラする。というのならおばさんたちの「ガハハハハ」という笑い声がイライラ発動条件になっています。
しょっちゅうイライラしている人は短気だという性格が原因ても、余裕がないという現状のせいでもありません。
単により多くの「イライラ条件」を持っているということなのです。
では、なぜそんなにたくさんの「発動条件」を持っているのでしょう。それは、ほかでもない自分自身がつくってしまっているのです。
「同じ赤ちゃんの鳴き声でもイライラする人と天使のささやきに聞こえる人がいる」のです。
つまり、ある条件に対してイライラするもしないも「自分の条件設定次第」ということになります。
自分で自分を不快な状態に追い込んでいるのです。
だとしたら、「条件設定」を変えましょうよ。
信号が連続して赤だったら、「何かいいことが起こる前兆」ととらえる。
雨が降り出すのは「金運上昇の予感」とする。などなど…etc.
この世で起こるすべてのことは「受け取り方を変えるだけ」で全く意味が変わってくるのです。
よくもなれば、悪くもなる。
それは結局自分の取り方次第なのです。
ここで、すべてを「いいこと」と受け止められたらハッピーなことしか起こらないのです。
いつも幸せなのです。
ならば「いい方」に条件設定しましょうよ。
そうすることでストレスの原因だったものがハッピーに変わっていってくれるのです。
※ 目にうつることはすべてメッセージ♪~ "やさしさに包まれたなら♪~"
☆彡今日の一言
①イライラが起きる原因をハッピーの前兆と条件設定する。
・イラつく瞬間に「ツイてる」と思うようにする。
②「よかった探し・いいこと探し」「愛少女ポリアンナ物語」より
「よかった探し」は、どんなことが起きてもその中からよかったと思えることを探し出して明るく振る舞うためのゲームである。
「ハッピー思考で幸せに」
③嫌なことがあったら「許す」といってみる。
「水に流して、まっ、いいか」といってみよう♪~
④食べ物で穏やかになる(食べ物のせいかもね)
●緑茶には、ストレスや不安をやわらげ、集中力を高めると考えられている化合物L-テアニンが含まれています。コーヒーよりも緑茶ね
●少なくとも1日に野菜と果物を8皿分摂取すると、個人の状態や収入に関係なく、幸福度や人生に対する満足度、健康度が増すことがわかりました。
気分に好影響を与えるとみられている抗酸化物質(特にカロチノイド)の摂取量が増えるためではないかと考えられています。
●ダークチョコレートをひと口
ある研究によれば、カカオに含まれるポリフェノールは、気持ちを落ち着かせ、満足感を与えるのを助けるので、不安の症状を緩和するとのことです。
●サーモン、マグロ、サバ、イワシでもよいですが、脂の多い魚には、脳の炎症を抑え、気分を向上させると考えられているオメガ3脂肪酸がたくさん含まれています。実際に、オメガ3脂肪酸を多く摂取している人は不安度が低く、ストレスの多い状況によりうまく対処できる傾向にあるという研究結果もあります。
以上はおのころ心平著「ハッピーすいっち」より一部抜粋&加筆
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★おのころ心平 プロフィール
1971年生まれ。
サッカー少年時代、大病を患うが、当時サッカー日本代表だったある選手のはげましのおかげで九死に一生を得る。このときの自然治癒力体験がのちの人生に大きく影響する。
大阪府立茨木高校、国立滋賀大学経済学部ファイナンス学科卒。専攻は国際金融市場論。
1994年、大手商社に就職内定するも卒業間際にココロとカラダに関するある本と出会い、就職を取りやめて、その本の著者に弟子入り。ココロとカラダをつなぐ「生命場共鳴理論」を学ぶ。
1999年に独立し、株式会社ウォーターソリューションを設立。ココロとカラダのカウンセラーとして1万8000件のカウンセリング件数の実績をつむ。「とにかく現場に通用するカウンセリング!」をモットーに、東洋哲学、チベット医学体質論、アーユルヴェーダ、シュタイナー医学、ケイシー・リーディング、スピリチュアル生理学、色彩心理学など多岐に渡る知識を、クライアントさんへのカウンセリングに応用。口コミによる広がりで、全国から神戸のカウンセリング・オフィスに予約が殺到。週刊誌「女性セブン」の取材などを受ける。
2004年、NPO法人日本ホリスティック医学協会会長、帯津良一先生指導のもと、17名のホリスティックドクターとともに「自然治癒学プロジェクト」を展開。2006年、筑波大学の村上和雄先生をはじめとする生命学者、安保徹先生、西原克成先生など生命の本質に迫る医師を講師に招き、「生命の謎に迫るセミナーシリーズ」を開催。
2008年、元ヴィッセル神戸のJリーガー内藤潤氏とともに、NPO法人ここからつながるスポーツ地球家族を設立し、理事に就任。ココロとカラダのカウンセリング・ノウハウをアスリート向けメンテに応用し、プログラムを開発。
2009年より、ココロとカラダの教育事業を展開すべく、一般社団法人自然治癒力学校を設立。代表理事に就任。
おのころ心平の「ココロとカラダ塾」を全国展開する一方、カウンセラー、セラピスト、代替療法家向けにプロフェッショナル・セラピスト・マインドの教育とセラピスト向けの事業コンサルティングを行なっている。
著書
「病気は才能」
「誰も教えてくれなかった医者のかかり方完全マニュアル」
「ココロとカラダ 元気のしくみ」
「怒り・不安 感情にとらわれると病気になる」などなど…etc.
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