ハッピーライフ専科

話題やニュース、 書籍、経験、その他情報を通じて楽しく、ハッピーライフを目指している自己啓発・処世術・開運ブログです。

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毎朝、ハッピーに目覚めるためには?

おいでやす♪~ 

 

☆彡ハッピーレッスン

 

✱今日一日を幸せにスタートさせるプチ儀式?

 

皆さん今日はどんな感じで朝起きましたか?

「嫌だなあ、今日は家で仕事なんかしたくな~い(会社なんか生きたくな~い)」

『現在は新型コロナウイルス(新型肺炎)のため”Stay home as much as possible”
"できる限り家にいろ"とう要望が出されています。』

 

なんて、グズラーを決め込んでいませんか?

 

そんな方にぜひ試していただきたい方法があるので紹介しますね。

「今日も、幸せな一日の始まりだ!」と勢いよく起きれる方法です。

 

まず目が覚めたら目を開かずにそのまま、うつらうつらとした状態でいてください。

なぜか?

 人の意識には「顕在意識」と「潜在意識」があります。

「顕在意識」とは"自分自身をコントロールしている"『自覚的なもの。』

一方「潜在意識」は"表に現れない部分として働く"『本能的なもの。』

 

氷山を思い浮かべてみると、海面から顔を出しているのが「顕在意識」で、海面下に隠れて見えない部分が「潜在意識」です。

 

 昼休みが終わった後、眠くなりますね。

この眠いという本能の欲求が「潜在意識」です。

「眠っちゃダメ!仕事中なんだから!」とブレーキをかけるのが「顕在意識」。

 

でもね~、「潜在意識」の方が大きいのでブレーキを掛けられるとイライラし、ストレスを感じるのです。

 このように「顕在意識」と「潜在意識」が綱引きをしながら絶妙なバランスを取っているのです。

 

 ですから、いくら「今日一日を頑張ろう♪~」「気合だ~!気合だ~!」と張り切って起きようとしても、「潜在意識」が「めんどくさい。今日は休みたい。」と消極的だと気合は空回りするばかりで、全くいい目覚めにはならないのです。

 

 逆に、「潜在意識」が「なんだか楽しい、面白い♪~」とワクワクモードに入れば、「よくわからないけど調子がいい♪~」とスイッチが入り、今日一日をルンルンモードで迎えることができるのです。


朝、目をつぶったまま、うつらうつらしている時、意識は「顕在意識」と「潜在意識」の間にあります。

本能を抑えようとする「顕在意識」のブレーキが入らない状態、ここが絶好のチャンス♪~


 ここでプチ儀式です。

「目は開けず、口角上げて」口元だけでにっこりほほえみ、アルカイックスマイルです。

 口元が微笑むと「脳に幸せスイッチ」が入るのです。

そして、こう感じるのです。「ああ、今日もまた目が覚め、幸せな一日の始まりなのだ♪~」感謝カンゲキ雨嵐~。と感謝しましょう。

 

そうしたら、おもむろに目を開け、しっかり目覚めましょう。

 

 これを毎日続けましょう。

心身共に健康になること間違いなしです。

 さあ、「今日というかけがえのない一日」を幸せにスタートさせよう♪~

 

☆彡今日の一言
毎朝、ハッピーに目覚めるには"微笑みと感謝"
❶朝目覚めたら「目は開けないで、口角上げよ」

 

❷口元だけでにっこりほほえみ、アルカイックスマイル♪~ 

※菩薩半跏像(中宮寺)  "たましいのほほえみ"


中宮寺 - 菩薩半跏像 Buddha

( 菩薩半跏像(中宮寺)は「スフィンクス」、「モナ・リザ」と共に「世界三大微笑像」と呼ばれています。 )

 菩薩様の口元を思い浮かべながら目覚めるなんてなんと幸せなことでしょうか。

❸脳に伝達しよう「ああ、今日もまた幸せな一日の始まりなのだ♪~」感謝カンゲキ雨嵐~。と感謝♪~

❹眠るときには楽しいことポジティブなことを思い浮かべて目を閉じましょう


朝だ元気で♪~


朝だ元気で


人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~


Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上はおのころ心平著「ハッピーすいっち」より一部抜粋&加筆


★おのころ心平のプロフィール
1971年生まれ。
サッカー少年時代、大病を患うが、当時サッカー日本代表だった
ある選手のはげましのおかげで九死に一生を得る。
このときの自然治癒力体験がのちの人生に大きく影響する。
大阪府立茨木高校、国立滋賀大学経済学部ファイナンス学科卒。
専攻は国際金融市場論。
1994年、大手商社に就職内定するも
卒業間際にココロとカラダに関するある本と出会い、
内定を取りやめて、その本の著者に弟子入り。
ココロとカラダをつなぐ「生命場共鳴理論」を学ぶ。
1999年に独立、株式会社ウォーターソリューションを設立。
ココロとカラダのカウンセラーとして2万件のカウンセリング件数の実績をつむ。
「とにかく現場に通用するカウンセリング!」をモットーに、
東洋哲学、チベット医学体質論、アーユルヴェーダ
シュタイナー医学、ケイシー・リーディング、スピリチュアル生理学、
色彩心理学など多岐に渡る知識を、クライアントさんへのカウンセリングに応用。
口コミによる広がりで、全国から神戸のカウンセリング・オフィスに予約が殺到。
週刊誌「女性セブン」の取材などを受ける。
2004年、NPO法人日本ホリスティック医学協会会長、帯津良一先生指導のもと、17名のホリスティックドクターとともに「自然治癒学プロジェクト」を展開。
2006年、筑波大学村上和雄先生をはじめとする生命学者、安保徹先生、西原克成先生など生命の本質に迫る医師を講師に招き、「生命の謎に迫るセミナーシリーズ」を開催。
2008年、元ヴィッセル神戸のJリーガー内藤潤氏とともに、NPO法人ここからつながるスポーツ地球家族を設立し、理事に就任。ココロとカラダのカウンセリング・ノウハウをアスリート向けメンテに応用し、プログラムを開発。
2009年より、ココロとカラダの教育事業を展開すべく、一般社団法人自然治癒力学校を設立。代表理事に就任。

◆著作
「病気は才能」
「最強のココロ整理術 ibマッピング
「人間関係 境界線(バウンダリー)の上手な引き方」
「今しかできない! 子供の脳力を引き出す ここ一番の言葉」
「ゆるすいっち。」
「癒しの心得」
「ココロとカラダ 元気のしくみ」
「大切なことはすべて日常のなかにある」
「きれいのココロ」
「ハッピースイッチ」

などなど…etc.

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ごきげんよう♪~