☆彡幸せになる奇跡を起こす三大法則
幸せになるための奇跡を起こすには、何より、できることを一つづつやっていくことから始まります。
そこでぜひ試していただきたいことがあります。
それは磨くことです。
まず第一に鏡を磨くことです。
①鏡を磨くこと
私(高津理絵)の一日の始まりは鏡を磨くことから始まります。
なぜなら鏡には大きなパワーが秘められているから。
鏡には神様の姿が映ります。覗いてください。
え?自分の顔しか映らない?
そうです。「かがみ」から「が(我)」を取ると「かみ(神)」になるでしょう。
「自分が」「自分が」という「我」を無くし、今生きていることに感謝しながら鏡をのぞくと私たち一人ひとりの中にいる「神様」が姿を現すのです。
人は誰でも神様の愛と光でできた魂を持って生まれています。ところが人の悪口を言ったり、意地悪をしたりすると、その魂は輝きを失い、くすんでいってしまいます。
鏡を磨くことは、自分の魂を磨くことと同じことなんです。バスルームの鏡、洗面所の鏡、化粧ポーチの中の鏡…身の回りにある鏡を毎日ピカピカに磨いてください。
歯を磨きながら「ちょっとみがいておこうかな。」これだけでいいのです。
そこにいるあなたはどうですか?ちょっとにっこりしてみてください。キラキラ輝いて見えるでしょう。
鏡を磨くこと、これが幸せになる第一歩なんです。
鏡を磨いたら、ついでに玄関も磨きましょう。玄関は情報の通り道。ここが汚れていたり、ごちゃごちゃしているといい情報も入ってきません。
吐いてない靴は靴箱にしまいます。スッキリさせたいなら水拭きしましょう。できれば月に一回は塩をまきましょう。
まいた塩は、箒でとっても、掃除機で吸い込んでも構いません。塩をまいた後はとてもさっぱりし、清々しい気持ちになります。
朝の忙しい時間に、とてもそんなことしてられないという人もいます。
でもね~
鏡を磨いて、玄関を掃除する等、5分か10分もあれば十分です。
しかも掃除をすると、とても気持ちがよくなって、エネルギーがわいてきます。
あるくすぴーどが速くなったり、逢いたかった人に会えたり、いいことが次々に起こって掃除にかかった五分や十分等すぐに取り戻せます。
ちなみに私は、白いお皿に塩をもって、玄関とトイレと部屋の四隅に置いています。
塩には清めの働きがあるので、そうやって玄関などに盛り塩をしていると嫌な人は入ってこなくなります。
忙しければ玄関だけでも盛り塩をしましょう。玄関の中であればどこにおいても大丈夫です。
盛り塩は月に一回変えるようにしています。
こうやって行動している人には次々といいことが起こります。
たとえば玄関に物をごちゃごちゃおいていると、急いで出かけるとき、足をものにぶつけることもないでしょう。
それだけでマイナスになることもありますよね。
「片づけておいてよかった」と気づくことができれば、また別の「良かった」我ひきよせられ、「良かった」「良かった」と言える毎日が続き、それが「良かった人生」になるのです。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は高津理絵著『あなたに「幸せな奇跡」がいっぱいおこる本』より一部抜粋&加筆
☆彡高津理絵:スピリチュアル・カウンセラー
スピリチュアル・カウンセラー。福島県生まれ。
幼少期より不思議な体験をくり返す。2004年より、スピリチュアル・カウンセラーとしての活動を本格的にスタートさせる。その愛にあふれた温かいメッセージは、多くの人を励まし、「本当の幸せに導く」と口コミで話題になり、注目を集めている。
著書に、『幸せが雪崩のごとく起こる本』『幸せをみがく本』『1日5分でいいことが起こる!「スピリチュアルパワー」の高め方』以上マキノ出版)『あなたの願いは必ずかないます!』(PHP研究所)『毎日が「幸せなこと」でいっぱいになる本』(王様文庫)などがある。