神様を味方につけると人生は幸せ 神様が教えてくれた7つの智慧とは
幸せな奇跡は自分で起こす 。
神様を味方につけると人生はうまくいきます。
「神様が教えてくれた7つの智慧」のご紹介です。
①神様を信じる。
・神様はいると信じる。(信じられない方はスルーしてください。)
神社の神様や生まれる前からあなただけを見守っている神様(守護霊様)を信じるといいのではないかと思います。
・小さな偶然を楽しむ
・不幸も神様からのメッセージとして受け取る。
思いが叶わなかったとき、思い通りにならなかった時には悔しがったり、嘆いたりするのではなく、「メッセージ」を与えてくれたのだと捉えれば、前向きになります。
例えば恋人と別れることになっても、「これが私の人生にプラスになるのだ」と考えましょう。
・寝る前に、神様に、今日一日のお礼を言う。
「今日一日ありがとうございました」
神様と仲良くなる方法の一つは「感謝」と「お礼」を言い続けることです。
②感謝する。
・体のすべてに感謝する。
体をたくさんホメてください。「脚さん、たくさん歩いてくれてありがとう」
「おなかさん綺麗ね、ありがとう」
「おかげで今日も無事に仕事ができました。ありがとう」
・神様、ご先祖様、土地の神様に感謝する。
・食べ物に感謝する。
・家と物に感謝する。
・お金に感謝する。
➂整理整頓する。
・時間の整理整頓をする。
・空間の整理整頓をする。
・迷ったら捨てる。
・お財布とカバンの整理整頓を毎日する。
・大人らしいきれいな言動をする。
➃ポジティブになる。
・不平不満を言わない。
・ごめんなさいルール。
ネガティブな思いが心に充満したら神様に「ごめんなさい」といいましょう。
ネガティブな気持ちを持ったら3秒以内に謝る(3秒ルール)という意識を持ちましょう。
・考え込まない。
・他人の気になるところは自分への戒めとする。
・いつも前向きに考える。
・病気を必要以上に恐れない。
・ご機嫌さんに生きる。
・善悪を基準にしない。
・純粋な人を認める。
・人の意見を受け入れる。
※ポジティブとは肯定的、積極的、楽観的であること。物事を比較的良い方向に考えること、そのような心理状態。
特に「未来」が不確定なものであるため、未来を良くイメージし、希望を抱いていることが多い。したがって未来に向けて活動的で積極的な状態になりやすく、これによって「前向き」とも言われる。
プラス思考(プラスしこう)とは、物事を肯定的な方向に捉える考えを行う傾向。ポジティブシンキング(Positive Thinking)、積極思考。
プラス思考という言葉は日本だけの表現であり、世界的にはPositive Thinkingである。反語はマイナス思考「ネガティブシンキング」(Negative Thinking)であるが、両者とも自身の行動の“結果”を受けての解釈をする思考である。
➄努力する。
・腹をくくる。
・コツコツと積み重ねる。
・今日が最期と思って最高の自分を出し切る。
・やりたいことに挑戦する。
・自分の人生を生きる。
➅自力で答えを見つける。
・常に自分に問いかける。
・人に答えを求めない。
・神様に聞く、お願いする。
・常識やしきたりを絶対視しない。
⑦他を喜ばせる。
・人を褒める。
・苦手な相手を褒める。
・物事を悪く受け取る人とは付き合わない。
・自分から始める。
・他の人のプラスになるようにする。
・モノに本領発揮させる。
・先祖供養する。

神様が教えてくれた7つの智慧 幸せな奇跡は、自分で起こす (ノンフィクション単行本)
- 作者: 神光幸子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/07/01
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「神様が教えてくれた7つの智慧」 神光幸子(かみみつさちこ)著より一部抜粋&加筆
神光幸子さんは北野天満宮の宮司を勤められたこともあって、著書にそれらの影響が色濃く出ています。
★神光幸子 かみみつさちこ
スピリチュアルカウンセラー、講師、書家、作家
書や学問の神さまとして「菅原道真」がまつられている京都の北野天満宮の社家の娘として生まれる。
神光という名は本名で、現在日本に一軒しかない姓。
神光家は、十二代景行天皇の子孫であり、菅原七家として北野天満宮の初代(1000年以上前)から宮司を勤める。
現在は、女子が続いた事情により退いている。
幼少の頃から霊的であったり、不思議な体験を数々経験しており、能力を封印していた時期もあったが、奇跡体験を経た結果、覚悟を決め、30歳からこの道で生きることを決意する。