人生は何事にも楽しく&ハッピーにしようと心掛けよ♪~
☆彡ハッピーレッスン
✱人生は何事にも楽しく&ハッピーにしようと心掛けよ♪~
保険師が出産を終えたばかりの若いお母さんにアドバイスしました。
「赤ちゃんに話しかけてくださいね」
すると若いお母さんは次のように言いました。
「でもね~。何を話しかけていいかわからないんです。」
これが現代の若いお母さんの実情だという。
又、現代の若いお母さんは子供に何を食べさせればいいか悩み迷っているようです。
バランスのとれた食事、カロリーはどれくらいと、知識や情報が氾濫していて悩み迷っているのではなかろうか?
確かに栄養のバランスが悪いと子供の身体の発達は阻害される。カロリー計算も大事である。
「赤ちゃんに話しかけねばならぬ、バランスの取れた食事を作らねばならぬ、」と考えるのでは本末転倒。
それ以上に大切なことがないだろうか?
お母さんに話しかけてもらえずに育った子は精神の安定を欠いてケースが多いという報告がある。
愛してあげよう♪~
赤ちゃんに笑顔を見せてあげよう♪~ かわいこちゃんね♪~などなど…etc.
お母さんは嬉しいから楽しいから自然に赤ちゃんに話しかける。
子供が愛おしいから抱きしめる(ハグ)のである。
親子がそろって楽しい食事をしていると自然に栄養のバランスが取れてくるものだ。
一家だんらんの食事をしていると自然に偏食もなくなる。
食事では「会話が主食で料理は副食」と思うとよい。
世の中あまりに「こうしなければならない」と縛られ過ぎてはいけない。
人生は何事にも楽しく&ハッピーにしようと心掛けるとよい。
世の中、楽しんもん勝ち♪~
これにて、一件落着、めでたし、めでたし~。
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上はひろさちや著「捨てちゃえ、捨てちゃえ」より一部抜粋&加筆
★ひろさちや(1936年(昭和11年)7月27日 - )は、日本の宗教評論家であり、多数の一般向けの解説書を執筆している。本名は増原 良彦(ますはら よしひこ)。自称「仏教原理主義者」。
人物
大阪府大阪市に生まれ北野高校を経て、東京大学で印度哲学、仏教学を学び、気象大学校で教鞭を執る。教員生活の傍ら、「ひろさちや」のペンネームで平易な言葉で多数の入門書を執筆し、一般の人々に仏教を身近な物として再認識させた。ペンネームの由来は、ギリシア語で愛するを意味するPhilo(フィロ)と、サンスクリット語で真理を意味するsatya(サティヤ)の造語である。本名名義での著書・訳書もある。
また、超宗派の仏教信者の集まりである「まんだらの会」を主宰していたが近年「まんだらの会」活動を終了した。 本来の仏教を伝えるべく執筆と講演活動を行なっている。
ひろさちや自身は浄土宗の人間である。
略歴
1936年 大阪市にて誕生
1960年 東京大学文学部印度哲学科を卒業
1965年 東京大学大学院人文科学研究科印度哲学専門課程博士後期課程修了、気象大学校講師に就任
1985年 気象大学校を退職
大正大学客員教授に就任
宗教文化研究所所長
受賞歴
1980年 日本雑学大賞
著書
主な著書(共著含む)に「学校では教えてくれない宗教の授業」「般若心経入門 生きる智慧を学ぶ」「書き込み式「般若心経」練習帳 初めてでもすぐに“写経”が楽しめる! 」「仏教の釈迦・キリスト教のイエス」「法然 念仏に生きる」「知識ゼロからの南無阿弥陀仏入門」「阿呆の知恵 自分らしい人生を送るための25のヒント」「狂った世間をおもしろく生きる」「親鸞 非僧非俗に生きる」「しっかり死ぬということ 死は大事な仕事」「「がんばらない」お稽古」「ひろさちやの『維摩経』講話」「面白いほどよくわかる世界の宗教/宗教の世界」「いい言葉が、心を掃除する つらいとき、困ったときは仏教に触れてみよう!」「釈尊と十大弟子」「下りる。 日本に生まれた不運をあきらめるために」「人生はあきらめるとうまくいく」「現代の課題に応える仏教講義」「すらすら読める正法眼蔵」「釈迦最後の旅 『大般涅槃経』を読む」「「善人」のやめ方」「仏教はじめの一歩」「なぜ仏教で人は救われるのか 超現代仏教論」「釈迦とイエス 彼らは、いかにして「人間」を超えたか」「捨てちゃえ、捨てちゃえ」「三世をみつめる 日本人の未来・現在・過去-仏教闘論」「因果にこだわるな 仏教ならこう考える」など多数。
ごきげんよう♪~