☆彡ハッピーレッスン
✱人生を変えたければ自分自身に質問をしてみよう♪~
困ったときにするとよい3つの魔法の質問とは?
困った事が起きた時、悩みが生じた時、病気になったときなどに自分にすべき「3つの魔法の質問」というのを福島正伸さん「メンタリング・マネジメント」より教わりました。
それは次の3つです。
◆「この出来事は何のチャンスだろう」
◆「この出来事は自分に何を教えようとしているのだろう」
◆「この出来事からさらに自分が成長することはできないだろうか」
というものです。
困ったと思い続ける限り、困ったことがやってくる。
でもね~、このように自分に質問をした瞬間に意識が3秒で切り替わるのです。
「困った波動」から抜け出せるのです。
まさに魔法の質問です。
そして、問いが変われば答えも変わるのです。
その昔、低迷していたアサヒビールを日本一へと導いた樋口廣太郎氏を紹介します。
「うまいビールを作るのは難しい」ではどうやって樋口廣太郎氏はアサヒビールを業界トップへと導いたのでしょうか?
「どうやったらうまいビールを作れるか?」と問うてもすぐには答えは出てこない。
ならば、「どうやったらまずいビールを失くせるか」と問うたら、
ビールを新鮮なままに保つための課題がいくつも見えたといいます。
以前読者から次のようなメールが届きました。
「死にたい、死にたい、死のうと思った時に、ふっと心の奥から次のような声が聞こえてきたんです。『貴方は自分が生まれてきた意味を知りたくないの?』」
彼女は、「自分が生まれてきた意味を知りたい」と思うようになって、死ぬのを思いとどまったそうです。
「たった一つの問い」が尊い命を救うことだってあるのです。
「大変だ♪~」は「大きく変えろ♪~」と神様に言われているのです。
☆彡今日の一言 困ったときにはどうすればいいの?
❶人生を変えるには自分に「問いかけてみる」
❷行き詰まったら問いを変えてみることです。
「この出来事は何のチャンスだろう」
「この出来事は自分に何を教えようとしているのだろう」
「この出来事からさらに自分が成長することはできないだろうか」
❸「大変だ♪~」と思うのは「大きく変えろ♪~」と言われているのです。
❹カエルを思い起こせ(見方をカエル、考え方をカエル)
「どうしてできないのだろう」⇒「どうしたらできるのだろう」
以上はひすいこたろう+よっちゃん著「Happy 名語録」より一部抜粋&加筆
★ひすいこたろう
ひすいこたろうは、新潟県出身の著述家、自己啓発作家、コピーライター、心理カウンセラー、セラピスト。
作家、幸せの翻訳家、天才コピーライター。
衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。
ディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーを記録した『3秒でハッピーになる名言セラピー』の著者として知られる人物であり、その他にも多くの著書を発表。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊PHP+3秒でハッピーになる名言セラピー/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
★よっちゃん
構成作家。幼少の頃より人間の深層意識、感情の動きに興味あり構成作家として活躍。
メールカウンセラーとしても活躍。ものの見方道アドバイザー資格を取得。
ごきげんよう♪~