☆彡幸せへのパスパート
☆彡一瞬で美人に見せるには?
「今日の私ダメかも」と自分に自信が持てないそこのあなた!
背中が丸まっていますよ♪~
その一方で
「あの人堂々としていて、かっこいいな」という人は必ず背筋がピーンと伸びています。
後ろから見るとどんな美人だろうと想像しますよね。
正義のも肩や、ヒーローは必ず背筋が伸びています。
猫背のヒーローなんて見たことないですね。
会話の中で、言いにくいことを言う時、悪い姿勢でいるとなかなか言い出せません。
反対に、背筋をピーンと伸ばすと、言うべきことができるようになります。
そう考えてみると、姿勢というのはその人の「自信」や「気分」と関連が深いようです。
その関連性を逆手に取ってぜひ試してほしいことがあります。
そうです。
「背筋を伸ばして歩く習慣」をつけるということです。
背筋を伸ばして歩いてみると、不思議と気持ちがシャキッとします。
そして、視野が少し広がったような気がします。
また、美人モデルやバレリーナになった気分になりますね。
Nina Ananiashvili Don Quijote Kitri Var
医学的に見ると、背筋を伸ばすと「肺が広がって新鮮な酸素がたくさん体内にめぐる」ため、脳にも、体にもいい影響を与えるのだそうです。
周囲にもしっかりしているとか、自信がありそうという印象を与えることができます。
つまり、姿勢を善くするということは簡単にできる割に、メリットが大きいと言えますね。
これを習慣にするには、「鏡を見る回数を増やす」のがコツです。
自分ではそんなつもりはなくても、背中が丸くなっている人は多いものです。
ですから、鏡があればまず、チェックしましょう。
姿勢を良くすることは「心にプラスのエネルギー」を増やす確かなきっかけとなります。
やがて幸運の女神も微笑むことでしょう。
上を向いて歩こう - 'Sukiyaki' - Kyu Sakamoto (坂本 九) 1961.avi
☆彡今日の一言
❶背筋を伸ばして歩こう♪~(一瞬で美人に見える&視野が広がり、前向きになる)&笑顔です。
➋鏡をよく見よう。そして、呟きましょう。
「貴方って、いつもきれいね」と。
キレイな人はより綺麗に、そうでない人はそれなりにきれいになります。
❸姿勢を良くすることは「心にプラスのエネルギー」を増やす
❹背筋をピーンと伸ばしていると幸運もやってくる
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は植西聡著 すべてが好転し始める小さな習慣より一部抜粋&加筆
★ニーナ・アナニアシヴィリ ( 英: Nina Ananiashvili, 1963年3月28日 - ) は、ジョージア(グルジア)のバレエダンサー。2004年よりグルジア国立バレエ団芸術監督、および付属のチャブキアニ・バレエ学校校長。
ボリショイバレエ団のプリマ・バレリーナを20年以上、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のプリンシパルを16年務めたが、2009年6月、ニューヨークでの 『白鳥の湖』 公演を最後に、ボリショイに続いてABTからも引退した。今後はジョージア国立バレエ団で指導をしながら出演を続けるという。
シルヴィ・ギエム、アレッサンドラ・フェリ、M=C・ピエトラガラとともに、1980年代後半~2000年代を風靡したバレリーナの一人である。
『ドン・キホーテ』のキトリ役は絶品です。
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)