ハッピーライフ専科

話題やニュース、 書籍、経験、その他情報を通じて楽しく、ハッピーライフを目指している自己啓発・処世術・開運ブログです。

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最後の1%が幸せならば・・・。ハンカチをご用意ください。

おいでやす♪~ 


☆彡ハッピーレッスン

 

最後の1%が幸せならば・・・

 病院で勤務している友人から聞いた話です。

 小児がんで余命数カ月と言われ、死期が迫っている少年がいます。

 

少年は自力で寝返りすらできない状態で、思うようにならない現状に苛立ったり、怒ったりすることも多く、病院で勤務している友人たちは、少年の言葉や態度にくじけそうになることが度々あるそうです。

 

 でもね~、マザー・テレサの言葉を聞かされてからは少しも苦にならなくなったと言います。

 

それは「人は最後の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる」という言葉だったのです。

 

 病院に勤務するすべての人が、希望を失いかけた少年に対し、命の輝きを引き出すために何が必要かといったことを一生懸命に考えて行動するようになったということです。

 

 最後の1%を輝きあるものにするために「いま」を大切にすること。

 

そして、

「最後を最高に」ではなく、

「最期を"最幸"に」がみんなの合言葉になっているそうです。

 

 

そして、最期に少年は残りの力を振り絞ってこう言ったそうです。

 

「あ・り・が・と・う」と・・・。

 

少年は一瞬にして幸せを感じ、皆の願いが届いた瞬間だったのです。 

 

 マザー・テレサは絶対に助からないような病気の人たちを手厚く看護しました。

 

それは、最期の最期にたとえ

"一瞬"でもいいから「生まれてきてよかった」と思ってもらいたいという思いがあったからだったと言われています。

 

 

 夢や希望を失いかけているあなたにお伝えしたいのです。

 

今、生きるのが辛くたって大丈夫です。

 

今、生きるのが苦しくたって大丈夫です。

 

 これから先、どこかで、一瞬でも幸せを感じることがあれば

 

まるでオセロの様に過去のすべてが幸せにひっくり返りますから。

 

 その瞬間にあなたの人生は「しあわせ」なものに変わりますから。

 

貴方の人生はまだ続きます。焦らなくても大丈夫です。

 


『人生の99%が不幸だとしても、最後の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる』マザー・テレサ


一件落着、めでたし、めでたし~。

 

 

☆彡今日の一言
◆All's Well That Ends Well.

終わりよければすべてよし(シェイクスピア)

◆ハッピーエンド


人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~



Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上はひすいこたろう+よっちゃん著「Happy 名語録」より一部抜粋&加筆

 

マザー・テレサ(Mother Teresa, 1910年8月26日 - 1997年9月5日)、あるいはコルカタの聖テレサ (Saint Teresa of Calcutta) は、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。またカトリック教会の聖人である。本名はアルーマニア語でアグネサ/アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ (Agnesa/Antigona Gongea Boiagi)、アルバニア語でアニェゼ/アグネス・ゴンジャ・ボヤジウ (Anjezë/Agnès Gonxha Bojaxhiu)。

「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は彼女の敬愛したリジューのテレーズにちなんだ修道名である。コルカタカルカッタ)で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。

生前からその活動は高く評価され、1973年のテンプルトン賞、1979年のノーベル平和賞、1980年のバーラト・ラトナ賞(インドで国民に与えられる最高の賞)、1983年にエリザベス2世から優秀修道会賞など多くの賞を受けた。1996年にはアメリカ名誉市民に選ばれている(アメリカ名誉市民は彼女を入れて、わずか115 人しかいない)。

受賞・受章歴
1962年:マグサイサイ賞平和・国際理解部門
1971年:ヨハネ23世教皇平和賞
1972年:ジョン・F・ケネディ
1973年:テンプルトン賞
1975年:アルベルト・シュバイツアー賞
1979年:ノーベル平和賞
1980年:バーラ・ラトナ賞
1983年:優秀修道会賞
1985年:大統領自由勲章
1992年:ガウデイム・エト・スペス賞
1996年:アメリカ合衆国名誉市民
1997年:議会名誉黄金勲章

書籍
マザー・テレサ -神さまへのおくりもの-』マザー・テレサ著、半田基子訳、女子パウロ会、1976年
『生命あるすべてのものに』マザー・テレサ講談社現代新書、1982年
マザー・テレサ 愛を語る』ジョルジュ・ゴルレ、ジャン・バルビエ編著、支倉寿子訳、日本教文社 、1982年
『ほほえみ -マザー・テレサのことば-』女子パウロ会編、江口まひろ絵、女子パウロ会、1989年
マザー・テレサ 愛のことば』女子パウロ会編、いもとようこ絵、女子パウロ会、1998年
マザー・テレサ 日々のことば』マザー・テレサ著、いなますみかこ訳、女子パウロ会、2000年
マザー・テレサ 愛と祈りのことば』ホセ ルイス・ゴンザレス‐バラド編、渡辺和子訳、PHP文庫、2000年
『愛する子どもたちへ マザー・テレサの遺言』マザー・テレサ片柳弘史(写真)、ドン・ボスコ社、2001年
マザー・テレサ書簡集』、片柳弘史編・訳、ドン・ボスコ社、2003年
マザー・テレサ -すばらしいことを神さまのために-』マルコム・マゲッリッジ、沢田和夫訳、女子パウロ会、1976年
マザー・テレサとその世界』千葉茂樹、女子パウロ会、1980年
マザー・テレサこんにちは』千葉茂樹、女子パウロ会、1980年
マザー・テレサ あふれる愛』沖守弘講談社文庫、1984
ノーベル平和賞に輝く聖女 マザーテレサ』望月正子、講談社、1988年
『愛にことばはいらないのよ』岩岡佳、女子パウロ会、1989年
『こんにちわ地球家族 -マザー・テレサと国際養子-』千葉茂樹、女子パウロ会、1991年
マザー・テレサ 愛の軌跡』ナヴィン・チャウラ、三代川律子訳、日本教文社 、1995年、2001年増補改訂版
マザー・テレサへの旅 ボランティアってだれのため?』寮美千子、学研、1997年
『わたしはマザーに出会った -20人が語るマザー・テレサのすがた-』女子パウロ会編、女子パウロ会、2001年
『愛 -マザー・テレサ日本人へのメッセージ-』女子パウロ会編、三保元訳、女子パウロ会、2003年
カルカッタ日記 マザー・テレサと出会って』片柳弘史ドン・ボスコ社、2003年
マザー・テレサの真実』五十嵐薫著 《NPO法人レインボー国際協会理事長》、PHP出版、2007年
『大ヴァチカン展パンフレット』大ヴァチカン展実行委員会、1987年
AERA臨時増刊『人を助けたい 震災ボランティア/善意ネットワーク』 朝日新聞社 1995年3月
マザーテレサ「死の場面」』坂倉圭著、聖母の騎士社、2004年 ISBN 978-4882162537
マザーテレサ「死の場面」』 ウエブ版
マザー・テレサ 愛の花束』 中井俊已 PHP研究所 2007年 ISBN 978-4569669465
マザーテレサの子と呼ばれて』 工藤朋子著、聖母の騎士社、2010年 ISBN 978-4882163183

 

★『終わりよければ全てよし』(おわりよければすべてよし、All's Well That Ends Well)とはウィリアム・シェイクスピアによる戯曲である。1603年から1604年ごろに書かれたと推測されている。当時の演劇作品でしばしば使われた「ベッド・トリック」(男が女のもとへ夜這いをしたところ、ベッドの中にいたのは別の女であったという筋立て)が効果的に用いられていることなどもあり通常は喜劇に分類されるが単なるハッピーエンドには終わらないため、『尺には尺を』『トロイラスとクレシダ』などと並んで「問題劇」と呼ばれる作品のひとつである。全体としては不自然な点も多く、シェイクスピアの作品でもとりわけ公演回数が少ない作品の一つである。

 

★ひすいこたろう
ひすいこたろうは、新潟県出身の著述家、自己啓発作家、コピーライター、心理カウンセラー、セラピスト。
作家、幸せの翻訳家、天才コピーライター。
衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。
ディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーを記録した『3秒でハッピーになる名言セラピー』の著者として知られる人物であり、その他にも多くの著書を発表。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊PHP+3秒でハッピーになる名言セラピー/ディスカヴァー・トゥエンティワン

★よっちゃん
構成作家。幼少の頃より人間の深層意識、感情の動きに興味あり構成作家として活躍。
メールカウンセラーとしても活躍。ものの見方道アドバイザー資格を取得。

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ごきげんよう♪~