どんなことでも習慣にできる13の方法とは?
☆彡どんなことでも習慣にできる13の方法
「習慣は才能より勝る」という格言があります。
何かを変えて、それを習慣化ようとするのは大切なことです。
何か変化を起こそうと、
「えいっ」と一歩を敢て踏み出す「敢行(カンコウ)」と
それを貫いて続ける「慣行(カンコウ)」の、
2つのかんこうによって、「どんな行動でも習慣(慣行・カンコウ)にしてしまう」ことができます。
この3つの「カンコウ」を実践するには次の13のテクニックが役に立ちます。
☆彡どんなことでも習慣にできる13の方法
1.「かんたんなところ」から始める
2.出来なかったら、できるところまで「基準を下げて再開する」
3.毎日・毎週・毎月の行動量を「少しづつ増やしていく」
4.志は高くてもよいが、毎日・毎週・毎月の行動の「高望みは厳禁」
5.毎日の行動を「数値化」して記録する
6.達成率として考えるとめげやすい。行った数を足していく、「積み上げ数」として記録する
7.行動したら、どんなに素晴らしい展開になるだろう?と「最高のケースを想像する」
8.行動しなかったらどうなるだろう?と「最悪のケースも痛みも少し想像」する
9.ちょっとでも進歩したり、成果が出たら自分自身で「認める・ほめる・喜ぶ」
10.3日出来たら次は7日間、更には21日感を目指す。「21日間続けると習慣となる」
11.「予定通りにできなくても落ち込まない」反省はしても後悔はしない。
3日坊主でも10回繰り返せば習慣になる。
12.完全に諦めない限り、何時でも何回でも「人生には復活戦がある」
13.自信が出てきたら、親しい人に「行動を変え、習慣化することを宣言・約束する」
習慣を変えるのは最初はちょっと大変ですが、
継続化する仕組み(13の方法)があれば、
意外と簡単に変えることもできます。
一度身に付けさえすれば行うのが苦も無く自然にでき、
逆にしないと気持ちが悪い、なんだかすっきりしないという様にまでなりますね。
「継続はちからなり」「です。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は 望月俊孝著 「幸せの法則」より一部抜粋&加筆
※継続はちからなり、継続は力也、継続ハ力ナリ
続けることの重要性、弛まず挫けずに続けていくことの大切さを端的に述べた表現。格言。いくつかの意味合いに解釈できる。
・ 個々の成果は微々たるものであっても、地道に成果を積み重ねていけば、やがて大きな事業を達成できる。目標を達成できる。
・ 今は実力不足であっても、挫けずに修練を積んでいけば、いずれ大成できる。
・ 物事を成し遂げるまで諦めずに取り組み続けるということは、それ自体、優れた能力のひとつである。