ハッピーライフ専科

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"幸せは自分を好きになることから" 自分を好きになる三大習慣とは?

おいでやす♪~ 

 

☆彡幸せレッスン

自分を好きになる三大習慣とは?

いつも、劣等感にさいなまれたり、いつも悲観的なものの考え方では幸せはやってきません。

 

ラソンランナーの有森裕子さんはアトランタ・オリンピックで銅メダルを取りました。

彼女は前回のバルセロナ五輪で銀メダルを取っていたのです。

 

ここで、自分で褒める習慣のない人や、悲観的に物事をとらえる人はどういうコメントを残したでしょうか?

 

「金が取れなかった。」と自分をまるで負け犬の様に悲観するのではないでしょうか。

 

でもね~、その時に言った言葉がのちに有名になった「自分で自分をほめてあげたい。」という言葉です。

 

素晴らしいですね。流石、小出 監督の教え子です。

 

練習をやるだけやって、極限まで自分を追い込み、苦労を乗り越えた自分に満足していたのです。

彼女だけでなく、日本人全員が幸せな気持ちになりました。

 

そこで今日は自分を好きになる三大習慣のお知らせです。

 

①自分のいいところをリストアップしてメモに書きましょう。(見える化・可視化)
紙を用意して、「字がきれい」「本を読むのが早い」「人を笑わせるのが得意」などなど…etc.

自分に関して思いつくことをランダムに書いていきましょう。

ここで大切なことは人と比較しないことです。小さなことでもいいのです。

書くごとに、自分の長所を再認識でき、徐々に自分自身が好きになることができます。

 

②「一日一褒め」をする。
褒めることを習慣化すると考え方が前向きになります。

就寝前に、その日あったことを振り返って、自分をほめることを一週間続けてみましょう。

「忙しかったけど自炊した」「電車でお年寄りに席を譲った」などなど…etc.どんなに小さなことでもOKです。

 

 また、朝起きて鏡の前で「貴方っていつもきれいね」ウフフ、と言ってみましょう。

綺麗な人はよりきれいに、そうでない方はそれなりにきれいになっていきます。

やがて一週間後には、驚くほどハッピー思考・プラス思考になっている自分に気が付くはずです。


③褒められている自分を想像してみましょう

自分をほめるのもいいのですが、他人から褒められると幸せな気持ちも倍増します。

リストアップした自分のいいところをほめられている場面を想像してみましょう。

自然と顔がほころんできますよね。

頭の中で想像するだけでも、自分を変化させるのには十分影響力があります。


☆彡今日の一言
❶幸せになるにはまず自分を好きになること。(自己肯定)

➋常にハッピー思考(管理人の発想)・プラス思考でいよう。

❸バラ色の人生を夢見よう

 

※バラ色の人生 エディット・ピアフ 


エディット・ピアフ バラ色の人生


一度っきりの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~

 


Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は 斎藤茂太著『幸せになる人の38の習慣』より一部抜粋&加筆 

「いいこと」が次から次へとやってくる!  幸せになる人の38の習慣 (静山社文庫)

「いいこと」が次から次へとやってくる! 幸せになる人の38の習慣 (静山社文庫)

  • 作者:斎藤 茂太
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2013/01/10
  • メディア: 文庫
 

 

★小出 義雄(こいで よしお、1939年4月15日 - 2019年4月24日)は、陸上競技の元選手。佐倉アスリート倶楽部代表取締役。マラソン・中長距離選手の指導者。順天堂大学客員教授。千葉県佐倉市出身

「ほめて育てる」という選手育成方法が知られている。
ただし本人はほめるだけでなく、叱る、アドバイスや注意をするといったことも組み合わせ、相手の個性に合わせて指導することが大事であるとインタビューで語っている。 監督がゴールにいてあげるべき時は選手が勝った時ではなく、負けた時に「おまえが悪いんじゃない、監督が悪いんだ。」と慰めるためだ、と語っている。

 

君ならできる

君ならできる

 

 ※参考図書 小出 義雄「君ならできる」



★斎藤 茂太(さいとう しげた、1916年3月21日 - 2006年11月20日)は、日本の精神科医、随筆家である。愛称はモタさん。
「モタさんの"言葉"」
2012年(平成24年)からNHKワンセグ2で茂太の著作を絵本の読み聞かせの形式によって紹介するミニ番組『モタさんの"言葉"』の放送が開始された
斎藤茂太
1973年に斎藤を会長として発足した日本旅行作家協会では、斎藤没後の2016年に、斎藤の「功績をたたえ、またその志を引き継ぐ」との趣旨で、旅にかかわる優れた著作を表彰する「斎藤茂太賞」を創設した。
受賞作
第1回(2016年)
斎藤茂太賞 - 星野保『菌世界紀行――誰も知らないきのこを追って』(岩波書店
特別賞 - 田中真知『たまたまザイール、またコンゴ』(偕成社
第2回(2017年)
斎藤茂太賞 - 今尾恵介『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル
審査員特別賞 - 村上大輔『チベット 聖地の路地裏――八年のラサ滞在記』(法藏館
第3回(2018年)
斎藤茂太賞 - 若林正恭『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA
家族
祖父は医師で政治家の斎藤紀一。父は、婿養子(紀一の長女の夫)であった精神科医歌人斎藤茂吉。2人の姉、弟は作家の北杜夫、姪(弟・北の娘)に斎藤由香
著書(一部)
『茂吉の体臭』岩波書店/1964年
『精神科の待合室』中央公論社/1974年
『躁と鬱 -波動に生きる-』中央公論新社/1980年6月
『長男の本 みんな元気に蘇れ』情報センター出版局/1980年9月
『モタさんのヒコーキ談義』旺文社/1982年8月
『世界のクルーズ客船 中村庸夫写真集』(共著:中村庸夫、柳原良平)海事プレス社/1991年6月
『心のウサが晴れる本』PHP文庫/1992年11月
『人間的魅力の育て方』三笠書房/1995年2月
『脳を鍛える50の秘訣』成美堂出版/1997年4月
『「なぜか人に好かれる人」の共通点』新講社/1999年8月
『骨は自分で拾えない』集英社/2000年6月
『女の子がすくすく育つ親の躾け方』KKベストセラーズ ワニ文庫/2000年8月
斎藤茂太vs梅原猛 旅・酒・文化のシンポジア』(久野昭編)南窓社/2000年12月
『時間の使い方うまい人・へたな人』三笠書房/2001年4月
『気持ちの整理 -不思議なくらい前向きになる94のヒント-』三笠書房/2003年2月
『快老生活の心得』角川書店/2003年2月
『不完璧主義』家の光協会/2004年5月
『無理せず、苦労せず、楽しく生きるコツ』文香社/2004年7月
『モタさんの快老物語』中央公論新社/2004年11月
『いい言葉は、いい人生をつくる』成美堂出版/2005年1月
『図解グズをなおせば人生はうまくいく』大和書房/2005年2月
『モタさんの10倍ツキを呼ぶ50の言葉―毎日がこんなに変わる!楽天発想』知的生きかた文庫/2006年6月
『「いい人だけどグズ」を直したい人が読む本』こう書房/2006年11月
『モタ先生と窓際OLの人づきあいがラクになる本』(共著:斎藤茂太斎藤由香集英社/2006年12月
『モタさんの“言葉”』(斎藤 茂太、松本春野講談社
『自分らしく生きて、死ぬ知恵』(遺作 2006年10月著)中経出版2010年2月発行
『幸せになる人の38の習慣』

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ごきげんよう♪~