「引き寄せ力を最大限に高める方法」とは? ワタナベ 薫著『本当の引き寄せの法則』に学ぶ

 ☆彡第二章　成功する「引き寄せの法則」

◆「引き寄せ力を最大限に高める方法」とは?

引き寄せ力を最大限にする方法をお伝えします。

巷では、その方法は「宇宙とつながるだけ」とか「心地よくいるだけ」等と言われていますが、引き寄せ力を最大限に発揮する為に必要な要素はもっとたくさんあります。

・具体的にイメージすること(イメージング)

・自分の欲しいものをすでに手に入れている人と交流すること。

・自分から行動に移し、継続すること。

・手に入ると心から信じること。

・感謝の気持ちを持つこと。

・脳や潜在意識を活用すること。

・知識を取り入れること。

などなど・・・。

この中で私(ワタナベ　薫)が大切だと考えているのは「イメージング」と「行動」です。

　行動なきところに引き寄せは生じません。

引き寄せはじぶんから最初の一歩を踏み出すことで、より大きく動き出すのです。

『ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩だ。』

ニール・アームストロング（米国の宇宙飛行士、1930～）が人類で初めて月面着陸に成功した時の言葉。

◆成功者は行動している!

「○○するだけで引き寄せがうまくいく」と「だけ論」を語る人も、実はあれやこれやと無意識で行動しているものです。

他人から見たら、驚くほどの行動力を発揮しています。

しかし、そんなことを知らない人が聞くと「○○するだけで簡単に手に入るんだ。」と誤解し、行動しないまま、引き寄せ難民になっています。

「イメージング」は私たちが行動し続けるのに必要なモチベーションを上げてくれるツールの一つです。

　欲しいものを手にした自分の姿をイメージ死ながら行動すると、引き寄せの効果が次々に現れます。

でもね～

「イメージング」だけに頼るのはお勧めできません。

　現実的なことを言えば、願うだけで叶うとか、「イメージング」だけで叶うというのはウソです。

もし、それを本気で信じている人がいるいたら、こういうことです。

それはまるで、東大に受かるために、多くの時間を「イメージング」に費やしているようなものです。

そんな妄想ばかりに時間を費やしている暇があるなら、勉強した方が受かる可能性は高まります。

　引き寄せたい何かを得るのも同じことです。

「イメージング」と同時に「行動」することが非常に大切です。

　私たちが脳内で想像できることは、私たちにそれを想像する能力が潜在的にある、ということですから「想像」さえできないものは「創造」もできないのですから。

☆彡今日の一言
引き寄せ力を最大限にする方法は「イメージング」と同時に「行動」すること

Good Luck!!　幸運を祈ります!　おきばりやす。

以上はワタナベ　薫著『本当の引き寄せの法則』より一部抜粋＆加筆

成功する人だけが知っている 本当の「引き寄せの法則」 [ ワタナベ薫 ]

★ワタナベ　薫　（わたなべかおる）のプロフィール
生年月日1967年05月30日
血液型　O　居住地　宮城県　ステータス　未婚
株式会社　ＷＪプロダクツ　代表取締役
美容、健康、メンタル、自己啓発、成功哲学など、女性が内面外面からキレイになる方法を、独自の目線で分析して配信しているメンタルコーチ。2006年から始めたブログ一つで一日三万人が訪問するカリスマ人気ブロガーになる。
20代は月10万円貧乏生活、30歳で離婚、39歳で流産という過去のつらい経験を通しての、決してきれい事じゃないメッセージが、「ワタナベ節」として20代から60代まで幅広い年齢層の女性の支持を集める。
ブログは毎日深夜に更新するが、寝ずに待つ読者も多い。講演会はブログやフェイスブックだけの告知にも関わらず、24時間で1000人以上の女性が応募する。
趣味は人間ウォッチング、特技はモノマネ。ファミレスでも隣の席の会話を漏らさず聞いてブログネタにするだけでなく、相手の何気ないクセを巧みに誇張し、話のオチに使う特徴がある。また、動物が大好きで、散歩している犬を見かけると赤ちゃん言葉で話しかけるクセがある。
性格は、全国14ヶ所をセミナーで回ったり、1000人規模の講演会を主催しているゆえに、一見派手に見られるが、実は全く逆で、昼寝は一日二時間が必須、独りが大好き、出不精、家の中が一番好きという、ひきこもり性格。
そんなゆるさを併せ持ちながら、自分が興味を持ったことはとことんトライする努力家の一面もある。
美と若さの源は好奇心だ！と本気で思っており、
内外共に美しくなる方法に関する情報提供を365日
毎日しています。今の時代は10歳若返りは当たり前、
芯の通った美のセルフイメージを持つことこそが
真の美しさに到達すると考えております。
離婚後独身になり、ワンニャンと楽しく暮らしています。

スポンサーリンク