1日を上機嫌で過ごせる「▢一日一緑」の魔法の実践! さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より
※前回・前日の続きです。
☆彡1日を上機嫌で過ごせる「▢一日一緑(いちにちいちみどり)」の魔法実践
◆「安価・手軽め自分ですぐできる」のがコツです。
さあそれでは、「▢一日一緑」を実際にやってみましょう。
「週末の手帳タイム」に、ウィークリーページのスケジュール欄を開いてください。
そして、緑色のペンで自分がワクワクすることを考え、予定として緑のペンで一行書き込んでみましょう。
ただし、「▢一日一緑」には次のような条件があります。
●安価、またはただでできること。
●その日のうちに、自分一人でできること。
●自分自身がワクワクすること
ほんのちょっとしたことでいいんです。
たとえば明日は早めに帰宅できるから、お風呂にゆっくり入ってトリートメントしよう。
こう決めただけで、少し、ワクワクしませんか?
そんな時には、入浴する時間帯のあたりに▢トリートメントをすると書き込むのです。
ポイントは、実行する予定の前に▢(チェックボックス)マークをつけること。
出来れば「週末手帳タイム」に1週間の予定を見ながら1週間分まとめて書いてしまうのがいいでしょう。
たとえば
▢ウィンドウショッピングをする(仕事帰り)
▢本屋で雑誌を見つける(昼休み)
▢録画してあるドラマを観る(夕食の時)
などなど
お金をかけずにワクワクすることって、考えてみると意外とありますよね。
すでに普段から何気なくやっていることかもしれません。
手帳にかいて、
この日はこれをやって楽しもう、と目に見えるようにするのがポイントです。
お金をかけなくても、時間をかけなくても、誰かと一緒じゃなくても、あなたの心は満たされます。
予定通りに、実行したら、その日の寝る前の手帳タイムに▢マークにチェック☑レ点を入れましょう。
これで、より「実行できた!」という実感を得ることができます。
あなたが、自分を満たす「▢一日一緑」を実行するたびに、
楽しいことが大好きなマトリョーシカはご機嫌になってくれるはずです。
ワクワクはマトリョーシカの「おやつ」なのです。
時間はまちまちで構わないので、
必ず1日1回「おやつ」の時間を作ってあげてくださいね!
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆
★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。
この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。
現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。
●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。
自分を楽しませる"▢一日一緑"の魔法とは? さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より
☆彡「ワクワク」は幸せを思い出すキーワード
◆自分を楽しませる"▢一日一緑"の魔法とは?
あなたの手帳に〇マークと♡マークはどのくらい書き込まれたでしょうか?
「偶然」を意識化するこの2つの魔法を数日間続けてみるだけで、
随分幸せな気持ちを感じられるようになったと思います。
手帳をひらくたびに緑色の文字が目に入り、
「私って恵まれてる!」と思えるようになると、
なんだかさらに、一歩前進したみたいようなうずうずした気持ちになりませんか?
そんなあなたにぜひ実行してもらいたいのが、第3番目の手帳の魔法です。
とは言っても、まだマトリョーシカの外側の殻を2つ外したばかりのあなたに
難しいことは言いません。
とても簡単な魔法です。
その魔法の名前は「▢一日一緑(いちにちいちみどり)」です。
「▢」はチェックボックスです。
あなたがそれをやると、ワクワクすることを、
1日1回、自分との約束として、予定に組み込むのです。
そして行動出来たらチェックを☑として下さい。
●自分へのご褒美にブランドのバッグを買う?
●南の島でゆっくりバカンス?
う~ん、確かにどれもワクワクしますね。
でもそれらはこの魔法の「□一日一緑」には該当しません。
働いている自分へのプレゼントとして思い切って高い買い物をする…
ボーナス時期に思わずやってしまう、
これはうれしさを味わえる半面、
預金通帳の残高の寂しさを味わうことになってしまいます。
「南の島でバカンス」はそのためにいつもより、
残業を増やして仕事を終らせないと…と
今日すぐに実行できることではありませんね。
あなたがワクワクと言われて想像するのが、上のようないわいる「イベント」事なら、イベントのあるなしで大きく気分が左右される傾向があるかもしれません。
それでは、ワクワクは「自力」では得られず、お金がかかり、時間もかかり、なおかつ他の誰かがいないと楽しめないもの、という思い込みになってしまいます。
ワクワクは本来、自分の内側からわいてくるもの。
子供のころは、お金をかけなくても、
時間をかけなくても、自分一人で遊びを楽しんでいたはず♪~
「▢一日一緑」は誰にも、何にも依存せずに、自分だけの楽しみがあったことを思い出す魔法なのです。
ワクワクは外側に求めるものではなく、
自分自身の中から引き出すものです。
これで3番目のマトリョーシカの外側が外れましたね!
次回へと続く…※
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆
★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。
この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。
現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。
●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。
自分を毎日楽しませてあげよう! さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より
☆彡手帳を開くと、偶然があなたの味方になる。
◆偶然は幸せへの近道なのです。
さて、ここまで2つの魔法をご紹介しましたが、
その二つに共通することに気が付きましたか?
それは「偶然」です。
実はこの「偶然」こそがこの手帳の魔法の大事な部分なのです。
私(作者=さとうめぐみ)がこれまで実践してきたどんな手帳術でも、この「偶然」を味方につけようてするものはありませんでした。
たなぼたでもね~はいってくる幸せなんて、
そんなものアテにならない!そうおもうひとも、もしかしているかもしれません。
でも、思い出してください。
あなたのこれまでの人生で、
「偶然」が大きく作用してきたことって意外に多かったのではないでしょうか?
●会社面接の時の面接官が、同じサッカーチームのファンで、とんとん拍子に採用が決まった。
●引っ越ししようと思って家を探していたら、
ひょんなことから仕事の空き時間が出来、
たまたま入った不動産屋で理想的な物件を見つけた。
こういった偶然のエピソードが全くない、という人はいないと思います。
「偶然」信頼していると、すんなり日程が思い通りになったり、やりたいことの道が自然と開けてくるのです。
そう、自分の意思や未来の計画も大切だけれども、
人生は「偶然」なしでは成り立ちません。
偶然を重視するのは、幸せの近道なのです。
いってみれば、努力・自力本位の従来の手帳術は、
ボートを片手でこいでいるようなもの。
「努力」「計画」というオール一本で一生懸命ボートを漕いでいても、片手でこいでいてはぐるぐる回ってしまう。
川の流れに助けられればそれなりに進むことはできますが、目的地に着くころには、疲れ、目が回ってフラフラ…。
ところが手帳セラピーは、片手に手帳の魔法、もう空いた片方の手に「偶然」というオールを握り、両手でボートを漕いでいるのです。
きっと今までの苦労は何だったの?と思うくらいラクーに、しかも、びっくりするような速さで進むことができるようになります。
人生という川に、ボートを漕ぎだし、楽しく、ハッピーに進もうとするとき、あなたの強い味方になってくれるのが「手帳」なのです。
●手帳を使ってあなたの「思い込み」を外し、身軽になる。
●日常生活をうまくスケジューリングをして偶然を受け止める準備をする。
●日付の付いている手帳で過去・現在の流れを確認し、未来の流れを予測する。
●「ハッピーマイレージ」で豊かさと偶然を捕まえる。
手帳の魔法、実感してもらえたでしょうか?
さあ、今度は「3つ目の魔法」があなたを待っています。
★魔法3
自分を毎日楽しませてあげよう!
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆
※コラム
なぜ手帳の魔法で夢がかなうのでしょうか?
その秘密は「ワクワクした気持ち」で未来の予定を書き込むことで「イメージングすること=イメージング」が上手になるからです。
「思考は花、言葉はつぼみ、行動はそれに続く果実である」(ラルフ・ウォルド・エマソン)という言葉があります。
手帳の魔法では「望む未来を想像し、それを的確な言葉にして書き込むことで、行動につながります。そして、確実な実りを手にすることができるのです。」
もしマイナスのイメージが浮かんできたら、巻き戻して、プラスに転換させましょう。
★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。
この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。
現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。
●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。
偶然の「ハッピーギフト」を受け取る魔法とは? さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より
☆彡手帳を上手に使うと偶然のハッピーがどんどん増える。
◆偶然のハッピーを受け取る魔法
最近なんだかいいことがない。基本的に、自分はツイてない気がする。
こんな風に思っている人にこそ、試してほしいのがこの第2の魔法です。
前の項でハッピーマイレージとして「豊かさのギフト」についてお話ししましたが、
2番目のハッピーマイレージは「ハッピーギフト」です。
「豊かさのギフト」がモノやお金など目に見える物質的な豊かさだとすれば、
「ハッピーギフト」は偶然もたらされた目に見えない精神的な幸せをさします。
♡間に合わないと思っていたバスが、たまたま少し遅れていて乗ることができた。
♡古い資料の整理をしていたら、通りかかった先輩が手伝ってくれた。
♡カッコイイ同僚の男性と、帰りにエレベーターで一緒になった… 等でいいのです。
簡単ですね。
「豊かさのギフト」は〇印でしたが、「ハッピーギフト」はあなたのハートが受け取った出来事なので♡印を頭に着けて、これも1行で手帳にかいておきます。
書き方は
♡バスに偶然間に合った。
こんな短さでOKです。
人は予期せず嬉しい出来事が起こると、誰もが一瞬は「嬉しい!ハッピー」
と思うものですが、その嬉しさはすぐに忘れてしまいがちです。
逆に、うれしくない出来事ばかりを記憶に刻んで
「自分はツイてない」と思い込んでしまうものです。
そこで、こうして一瞬のうれしさを手帳に書く習慣を身に着けることで
「運がよくない、ツイてない」のは思い込みだったと
自然と気づけるようになることでしょう。
これでマトリョーシカの第2の殻が外れました。
予期しない嬉しい出来事は、毎日のように、あなたにもたらされているのです♪~
さらに、自分が偶然の「ハッピーギフト」を受け取っていることに気づき始めると、
心に余裕が生まれます。
今までは自分のことで精一杯だったのが、
不思議と誰かに幸せのおすそ分けをしたくなるのです。
幸せは満ち足りると自然にあふれだすものなのです。
無理に誰かを幸せにしよう、などと気負わなくても、
あなたが幸せを実感するだけで、自然と周りにも幸せが広がり始めるのです。
あなたが誰かに目には見えない「ハッピーギフト」を渡せたと思えたときは「♡マークを緑で塗りつぶし緑の❤印」と書いておくようにしましょう。
❤電車で席を譲った。
自分が受け取った偶然のハッピーと、逆に自分がふと思いつきで誰かに渡した偶然のハッピー、お金や物のように目に見えないものでも、こうやって手紙に書くことで目に「見える」ようになります。
目に見えるようにしておくことで、あなたは「ハッピーギフト」探し名人になり、また「ハッピーギフト」の素敵な配達人になることでしょう。
あなたが「ツイていない」という思い込みを外すことは、あなたが幸せになるだけでなく、周りもみんな幸せになる第一歩なのです。
☆彡キーポイントは
「豊かさのギフト(目に見えるもの)」、「ハッピーギフト(目に見えないもの)」をそれぞれ、記憶にとどめておくだけではなく、
手帳にかくことによって「見えるか化・可視化」にして、
再び認識・確認できるようにしておくこと。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆
★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。
この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。
現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。
さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#11
●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。
"小さな幸せ見~つけた!" あなたは「魔法の手帳」で日々受け取っている「豊かさ」に気づきます。さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より
☆彡あなたが受け取っている「豊かさ」に気づく時
◆「豊かさ」を受け取る手帳の魔法
では早速第2の手帳の魔法です。
それは、あなたは常に豊かさに恵まれている、ことに気づく魔法です。
あなたは日頃、「金運がない」
「お金が出ていくばかりでいつもお財布がさびしい」そんな風に思っていませんか?
実はその思い込みが、あなたを豊かさから遠ざけているのです。
まず、あなたが日頃、どれくらい豊かさを受け取っているかを手帳に書いて、
その思い込みを外していきましょう!
それでは、今日1日を振り返って、
あなたが受け取った物質的・金銭的なものを思い出してください。
たとえば
〇隣の席の人に、旅行のお土産でお菓子をもらった。
〇街を歩いていたら、シャンプーのサンプルをもらった。
〇駅前でティシュをもらった。(鼻カゼだったのでラッキー)
〇打ち合わせついでに、ランチをごちそうになった。
〇引き出しの中から100円発見。…etc.
あなたが、お金を出して買ったものというのではなく、
棚からぼた餅的にただで手に入ったものって、意外とあるはずです。
なんだか自分が得しているような気分になることでしょう。
そう、これが、あなたが手に入れた「豊かさのギフト」なんです。
日々の中で「豊かさのギフト」があったら、手帳に記入していきましょう。
このとき使うのは「緑のペン」です。
記入する場所は、ウィークリーページの今日のスペースの下の方です。
「豊かさのギフト」を表すマークを「〇」とします。
初めに〇を書き入れ、その横に、例えば、先ほどあった「隣の席の人(Aさん)に、旅行のお土産でお菓子をもらった。」なら
〇Aさんにお土産をもらった。
と書き込みましょう。1行で簡単に書いてください。
割引券なども、「豊かさのギフト」の一つです。
カフェでコーヒーの割引券をもらったら、もらった日に
〇コーヒーの10%割引券をもらった
と記入し、数日後その割引券を使った日にも
〇コーヒーの10%割引券を使った と記入します。
つまり、コーヒーの10%割引券1枚で2個「豊かさのギフト」を
受け取れたことにするのです。
収支を合わせる家計簿ではないので、
ここはアバウトでOKです。
〇印が増えていくうれしさを味わいましょう。
思い返してみたけど、今日は何もなかった。
そんな日もあることでしょう。そういう時は空欄にしてOKです。
この〇印が増えたら毎日どんな気持ちになるでしょうか?
1週間を見返してみたとき、「私って、こんなに得してたんだ!」と
実感できるに違いありません。
そう、だからこそ、緑色のペンで毎日同じ位置に、
同じマークをつけて書き込むことが重要なのです。
手帳をあけたときに、緑色の〇印が多かったら…
それだけで豊かさを受け取っているな~と幸せな自分を実感敵るようになります。
また、この「豊かさのギフト」は受け取ったときだけではなく、
誰かに豊かさをおすそ分けした時にも書きます。
たとえば
たまたま見かけたバスグッズが可愛かったから、お風呂好きな同僚に、
プレゼントしたくなった。
そんな時はその気持ちを大切にして、プレゼントしてみましょう。
誕生日でも特別な日でもないけれど、
あなたの「ワクワク」がしてみたいことを大事にするのです。
自分が誰かに「豊かさのギフト」を渡したときは、
〇印を塗りつぶした●印をつけて手帳にかきます。
●Bさんにバスソルトを上げた。
と書いてください。
このようにマークを決めておくと、自分がもらったものなのか渡したものなのか、
一目でわかります。
こうやって見ていくと、
自分を中心にして、たくさんの豊かさが循環していることが実感できるでしょう。
あなたの周りには、
実は「豊かさがたくさん漂っていたんですよ!」
豊かさになる大前提は「受け取り上手になる」ということなのです。
手帳セミナーの受講生で、自分が受け取った「豊かさのギフト」をお金に換算して計算したユニークな人がいました。
その人は、なんと1か月で数万円にもなっていたといいます。
こういった、小さな幸せを手帳に書いて実感することを、
手帳セラピーでは「ハッピーマイレージ」と呼んでいます。
飛行機のマイレージのように、
ちょっと意識するだけでいつの間にか幸せが溜まっていくイメージです。
日々がハッピーだな、と実感できるようになると、
さらに大きなハッピーを受け取れるようになります。
まずは、お金や物など目に見える「豊かさのギフト」を手帳に書く習慣をつけて、
しっかり受け取っていきましょう!
日々「豊かさ」を受け取っていることに気づいたあなたの、
マトリョーシカの一番外側の殻「豊かさに恵まれない」と
いう思い込みがバカッと外れたようですね。
幸せはなるものではなく気付いたり、感じたりするものなのですね~
☆彡魔法2
『 ツイていないという思い込みを外そう』
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆
★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。
この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。
現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。
さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#10
●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。
1日の終わりに手帳をふりかえる習慣は「ココロを磨く習慣」となる。さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
◆手帳タイムを取ろう!
☆彡1日の終わりに手帳をふりかえる習慣はココロを磨く習慣
さて、手帳が決まったら、さっそく実践です。
魔法を使う前に、最初にしてほしいことがあります。
1日の終わりの寝る前に5分間だけ、
手帳をひらく「手帳タイム」の時間をとってほしいのです。
なぜ一日の終わりなのでしょうか?それは、
☆その一日の振り返りができる。
☆明日の予定を確認することができる。
この二つが一度にできるからです。
今まで、手帳は未来の予定を書くだけのものだったと思います。
でも、これからは振り返りにも手帳を使ってみてください。
実は、「手帳セラピー」でもっとも重要なのは、この「振り返り」なのです。
自分が、今日の予定をちゃんとこなしたことを実感する。
ちゃんと実感できれば、また実行しよう! と思えるようになる。
そのポジティブな気持ちで、明日や未来の予定を書き込めば「実行できそう!」と
思えるようになる。
このいいサイクルが続けば、
自分の中のマイナス思考やネガティブなかんがえが
減っていくのを実感できるはずです。
寝る前の「手帳タイム」で、このサイクルを作りましょう。
忙しい1日を振り返ったとき、自分が満たされていたら、
とても幸せな気分で眠ることができます。
もし、ミスや失敗をしてしまった日だったとしても、それを一度手帳に書いて客観視することで、次は成功させよう、と前向きな気分に変えることができます。
慣れるまで最初は面倒だと思うかもしれませんが、
ぜひ寝る前の「手帳タイム」を毎日の中に組み込んでください。
歯を磨くように、心を磨く時間にしてしまいましょう。
そして、ここからが上級編です。
寝る前の「手帳タイム」が習慣になったころ、
週に一度、もう少し長い「週末手帳タイム」を設定してみてください。
たちえば、日曜日の夜、この時間は「週末手帳タイム」と決めてください。
この「週末手帳タイム」は15分もあれば十分です。
この「週末手帳タイム」は1週間の振り返りと、
これから始まる1週間の予定を手帳に書き込む時間です。
ぜひ、お気に入りの飲み物などを用意して、コーヒーブレイク?
ゆったりとした気分で、1週間を振り返ってみてください。
まだ真っ白なバーチカルのウィークリー欄は、
あなたが自由に作れる未来そのものです。
マンスリーに書いてある予定を細かく転記しながら、
自分の1週間をデザインするような気持で
「週末手帳タイム」自体を楽しんでください。
もちろん、朝出勤する前、ちょっと早起きして、カフェで「手帳タイム」を取る、またはお休みの前の晩にワクワクしながら「わたしの週末手帳タイム」を取るものOK!
とにかく、ただ予定をこなして終わりにするのではなく、1週間に1度立ち止まって、時間の使い方と自分の気持ちを振り返りましょう。
そして、これからの自分の時間の使い方を考える習慣をつける。
これが重要なんです。
1日を整えることは、1週間を整えることです。
1週間を整えれば1か月が、1か月が整えれば1年の流れが整います。
そして、1年の流れが整えば人生の流れも整うのです。
まずは、寝る前の「手帳タイム」を6日間。
そして、慣れたら「週末手帳タイム」を一度実践してみてください。
☆彡魔法1
『受け取り上手な自分になろう!』
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆
★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。
この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。
現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。
さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#9
●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。
手帳の魔法を実践するには「手帳とペン2色」があればOK! さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より
☆彡手帳の魔法を実践するとき用意するのは手帳とペン2色、だけでいいんです。
手帳の魔法を実践する準備に取り掛かりましょう。
手帳の魔法のために用意するのは手帳、
そして、「ワクワク」を書き囲む緑のペンでしたね。
ここでもう一つ用意してもらいたいのが、
あなたの願い事を「希望ちゃん」に託すための「夢色のペン」です。
これは自分の好きな色でOKです。
ではまず、魔法の杖になるペンの色についての説明をします。
なぜ緑色を「ワクワク」の色にしているのか?
それは古代インドの知恵、
アーユルヴェーダで伝えられている「チャクラ」の考え方に基づいています。
人間の体には、虹の七色に対応するエネルギーセンター「チャクラ」が存在し、
それがエネルギーを生み出している、と考えられています。
緑は、胸のチャクラの色だとされています。
胸、ちょうどハートの部分に位置することから、
緑は調和・バランスの象徴の色と定義されているのです。
緑色は「自分自身をあらゆる側面から見つめ」られる色(武藤悦子著「オーラソーマパーフェクトガイド」)だということから
「自分が自分であること」に
意識的になれる色として使うことにしました。
「ワクワク」を手帳に書くとき、この緑色を使うことで、より自分の気持ちと体が一体化してくるこうかをかんじてください。
一方、「夢色のペン」でお勧めなのが「オレンジ色」です。
「オレンジ色」はおへその下あたりのチャクラの色で「依存せず、自分の足で立っていくこと」「体の内側から沸き起こってくるような至福、歓喜とかかわってくる」色だといわれています。
あなたの中に眠る願い事が叶ったとき、きっとあなたは至福に包まれるはず。
その喜びを引き寄せるために「夢色」をオレンジ色にしてみてはいかがでしょうか。
次に手帳は、
☆マンスリースケジュール…1か月の予定を1ページ、もしくは見開き2ページに書き込むページ。
☆ウィクリースケジュール…1週間の予定を見開きに書き込むページ。
特に魔法で重要なのは、ウィクリースケジュールのページです。
手帳の魔法をより効果的にするためには、1週間が見開きになっている、バーチカルタイプの手帳をおすすめします。
バーチカルというのは垂直のという意味。一日の流れが上から下に流れているのが特徴で、30分・1時間な単位の行動が書き込みやすくなっています。
何も書かれていないバーチカルの欄を見ていると、
なんだか梯子のように見えてきませんか?
雲の切れ間から地上に届く太陽の光を「天使の梯子」と呼ぶようですが、
バーチカルの欄は名づけるなら「マトリョーシカの梯子」ですね。
さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#1『賢い手帳の選び方』
さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#1『賢い手帳の選び方』
手帳セラピーでは手帳のうえのほうを未来や潜在意識、下の方を過去や潜在意識について各スペースと決めています。
小さなマトリョーシカが過去と未来をつなぐ梯子、気持ちと現実をつなぐ梯子の間を昇り降りしていることをイメージすると、ちょっと愛おしい気持ちになりますね!
手帳は毎日持ち歩いて、毎日開くもの。
開くたびに、幸せな気分になれるよう、ぜひお気に入りの一冊を見つけてください。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆
★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。
この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。
現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。
さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#8
●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。