ハッピーライフ専科

話題やニュース、 書籍、経験、その他情報を通じて楽しく、ハッピーライフを目指している自己啓発・処世術・開運ブログです。

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手帳であなたに幸運もたらす流れを整える。1週間やってみよう! さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」

手帳であなたに幸運もたらす流れを整える

 

たった1週間で人生が変わる?

 

これからいよいよ「手帳セラピー」の中でも

とっておきの「手帳の魔法」についての説明に入ります。

 

でもね~ 最初にお願いしておきたいことがあります。

 

それはまず7日間、1週間は続けてみるということです。

 

たった1日実践しただけでも、いい気持ちになれるはずですが、

 

続ければ続けるほど、魔法の効果が実感できると思います。

 

 これまでの習慣で

「手帳には重要なことしか書かない」


「手帳なんて、新しく予定が入ったときに開くだけ」と

 

そんな人も多かったと思います。

 

でも、まず手帳をあなたの予定で埋めてみてください。

 

すでに終わった昨日の予定、未定だけれどもやってみたいこと…

些細な予定も含めて、1週間分の予定を書き出してみてください。

 

 

 さて、その1週間をまとめて眺めると、1日1日の流れが見えてきませんか?

 

手帳を使う上で大切なのは、

1日の流れを全体的な視点を持って見て、整えること。

 

1日の流れが整えば、今度は1週間の流れが整います。

 

そして、今日の1日が、あなたの人生、全てにつながる、大きな流れになります。

 

 手帳を使うことで、今までぼんやりとしか意識していなかった自分の行動が、

急につながりと意味を持って見えてくるはずです。

 

 毎年、年末になると「あっという間に1年が終わっちゃった」と

感じる人も多いはず。

 

でもね~ 月日自体は誰にも等しく、流れています。

 

手帳で毎日の流れを整えていると、

毎日これ楽しかった、

こんなことやったという満足感が増えます。

 

年末に、「結局何も変わらなかった」

「やろうと思っていたことが実現できなかった」と後悔するよりも、

楽しく、充実していたからあっという間だった、

と思えるようになったら素敵ですよね。

 

 まずは、1週間、7日間を「ワクワク」の緑色でいっぱいにしていきましょう!


ここで心構えの注意点です。


「人生、反省はしても後悔するな!」

というのが私(管理人)のモットーです。よろしくネ。

 

 


Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。



以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆


★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。

この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。

現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。

 

※オマケ参考動画 

 


かんたん手帳セラピー#7『GWは「ゆっくりする」を予定に入れる』

 

●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。

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ワクワクを基準に意思決定せよ! さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より

☆彡ワクワクが運んでくれる幸せ

 

ワクワクを基準に予定を選ぶと次々に他のワクワクを呼ぶ

 

 ワクワクを基準に意思決定せよ!

 

これまで「~しなければならない」を基準にしてきた人ほど

「ワクワク」を基準に物事を選ぶのは、慣れるまで時間がかかるかもしれのせん。

 

でもね~

 

出来るだけ、「ワクワク」を大切にして日々を過ごすようにすると、

すぐに本音と行動が一致するという幸せが訪れます。

 

我慢しなくてよくなるのです。

 

 たとえば、残業があるのに、同僚から、

めったに予約の取れないレストランに誘われたとします。

 

残業とディナーとどちらを選びますか? あなたなら、どうする♪~ 

 

①企画書の締め切りを優先して、残業する。

 

②まえから行きたかったレストランだから残業はしないでディナーに行く。

 

こんな時こそ、「ワクワク」を基準に選びましょう。

 

 ワクワクを抜きに、その時の気分・ノリで選んでしまうと、残業を選んだ場合はディナーが気になり、ディナーを選んだ場合は残業が気になることでしょう。

 

これではどちらを選んでも心がどこかに置き去りにされたまま、

自分らしさのない企画書が出来上がるか、

せっかくの料理の味もわからないままディナーを終えるか、

というどちらもうれしくない結果になってしまいます。

 

 ところがワクワクを判断基準にすると

●自分にしかできない企画書を書きたいから残業をする。ディナーの感想を同僚に教えてもらって、また今度行ってみよう。

 

●前から行きたかったレストランだからディナーに行く。その分明日早起きして企画書を素晴らしいものに仕上げよう。

 

という答えと、次の行動がスムーズに生まれます。

 

 その時が手帳の出番!

 

気持ちが定まったら、

手帳を開いて自分の選択を書き入れ、

次の行動も予定として書き入れてしまいましょう。

 

これで気持ちの軸ができ、

ココロと行動がいっちするというハッピー体験ができるのです。

 

「ワクワク」を無視して、

行動すれば後悔のもとになりますが、

「ワクワク」を基準に行動すると、

驚くようなハッピーがもたらされることが増えてきます。

 

たとえば、

 

●ディナーに行かずに残業していたら、あこがれの先輩からコーヒーを入れてもらえた。

 

●残業を切り上げて行ったディナーの席で、企画書に関するいいアイディアが聞けた。

 

など、こちらを選んでよかったと、ニンマリすることでしょう。

 

なぜそんなことが起こるのでしょう?

 

それは「ワクワク」は未知の出来事に対して起こる感情だから。

 

「ワクワク」していると、他のワクワクがもれなく、おまけでついてきます。

 

「ワクワク」はそちらに進むといいことあるよ♪~

 

いうあなたの「希望ちゃん」からのメッセージなのです!

 

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。



以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆

 


かんたん手帳セラピー#6『一年を充実させる魔法の数字』


★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。

この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。

現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。

●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。

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緑色のペン(魔法の杖)1本あればワクワクをたくさん捕まえられる! さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より

 

◆緑色のペンは魔法の杖だ!

 

「緑色のペン」1本あればワクワクをたくさん捕まえられる 

 

 

あなたは自分の「ワクワク」を大切にしていますか?

 

手帳セラピーではこの"ワクワク"する気持ちをとても大切にしています。

 

ワクワク? 急にそんなこと言われてもわかんな~い?

 

では、ここで緑色のペンを用意してください。

このペン、実はあなたにワクワクの魔法をかける杖になります。

 

手帳を開いて、過去の用事でワクワクしたことを緑色のペンで囲ってみましょう。

 

あなたは今週いくつワクワクしたでしょうか?

 

毎日やることばかりで、ワクワクする時間なんてなかった。

 

それなら未来の予定で、ワクワクする用事を緑色のペンで囲ってみましょう。

 

どんな幼児をあなたはワクワクと思うのでしょうか?

 

●欲しかった靴を買いに行く用事?

●友達とランチに行く予定?

もしかすると、プライベートの予定が緑色のペンで囲めなくて、

驚いた人もいるかもしれません。

自分で立てた予定なのに、ワクワクしてない…。

重大なことに気づいてしまいましたね。

 

そんな場合は、その奥にある、自分の本音をもう少し探ってみましょう。

 


●久しぶりの丸一日の休日に、友達とランチするよりは、ほんとは家でゆっくりしていたい気持ち。

●ランチをするよりも、本当は資格試験の勉強をしていたい気持ち。

 

 「仲の良い友達とランチをすることは楽しいことだ」と思って予定に入れていたのに、本音はワクワクしてなかった。

 

この事実に気づくことが、日々を幸せで満たしていく大切なステッです。

 

 もちろん、日常でやらなくてはいけないこと、

避けては通れないことはたくさんあります。

 

だからこそ、自分で選べる時にはできる限り、本音を選ぶようにしましょう。

 

それだけで、現実と気持ちとの食い違いがなくなり、気分が安定してきます。

 

 友達とのランチが楽しいはずなのに、早く帰りたくなってそわそわしてしまう。

友達も、そんなあなたの様子が気になってしまうかもしれません。

 

でも、ワクワクを優先すると、そんなことはなくなります。

 

 また、緑色のペンで囲むのは、プライベート以外のこと、

例えば仕事でももちろん大丈夫。

 

それは、今の仕事に魅力を感じている証拠!

仕事を通じて自分らしさを発揮できるチャンスが到来しているのです。

 

 緑色のペンは、自分のワクワク・本音に気づかせてくれる魔法の杖なんです。

 目には見えない「ワクワク」を緑色のペンで自覚しましょう。

 

そうすればするほど、あなたの「希望ちゃん」は元気を取り戻すことでしょう。

 


さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#5


かんたん手帳セラピー#5『手帳VSスマホ』

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。



以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆


★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。

この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。

現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。

 

●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはず​です。

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手帳は予定を忘れるために活用(見える化)し、目の前にある幸せを感じよう! さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」より

 ☆彡手帳に予定を書き込めば書き込むほど目の前に集中できる。

 

◆手帳は忘れるために書く?

 

多くの人は予定や物事を忘れないために手帳を書きます。

 

でもね~

 

「手帳セラピー」では手帳を逆に使います。

 

つまり、予定を忘れるために活用するのです。(はあ~)

 

 手帳を手にしたら、定例の打ち合わせや、会議など、これまではあえて書かなかったルーティーンの予定を書き込んでいきましょう。

 

会社で働いている方なら、勤務時間、学生さんなら、授業や毎週決まっているアルバイトの予定を書き込んでいきます。

 

これだけでも手帳のくうはくがうまってくるはずです。

 

 これらを書いてこなかった今までのあなたの頭の中は、

かなりの部分こうしたもので絞めせれていたのです。

 

ああ、来週は会議があったっけ。再来週はこんなこともあるなあ…。

どんな用事がどんなボリュームではいっているということも分からないままに、

ただ"予定がある"という事実だけが頭にある状態。

 

これではいつも頭が重く、考えたいことがあっても考えられない、

動きたい気持ちがあっても、すぐには動けない状態にあるのは当然です。

 

 思いが行動につながらないのは、あなたの性格のせいではなく、

手帳という道具の使い方を知らなかったせいなのです。

 

手帳セラピーでも、これらをすべて書いておく習慣がつけば、

今週何があったかな、と思ったとき、手帳をみれば「一目瞭然」です。

 

いちいち頭の中の記憶から引っ張り出さなくても済むようになります。

 

 つまり、手帳の書き方を覚えることで、

あなたに今必要でないことを忘れることができます。

 

やることを手帳に書いて、『見える化・可視化』することがポイントです。

 

そうすると、あなたが「今」考えるべきこと、

やるべきことに集中できるというわけです。

 

 最初のうちは面倒かもしれませんが、ぜひ実行してみてください。

 

「目の前のこと・今とココに集中できる!」

 

これが幸せを感じる第一歩です。

 

●おいしいものが目の前にある時は、明日の心配を市内で味わう♪~

●久しぶりに、彼とのデートを楽しむときは、未来の二人の行方よりも、

目の前の彼をしっかり見つめること♪~

 

 予定は手帳が教えてくれます。

 

だからあなたは目の前の幸せを感じるだけでいいのです。

 

記憶は手帳にまかせて、目の前にある幸せをしっかり感じてください!


さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#4


さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#4『手帳は忘れるために書く』

 

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。



以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆


★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。

この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。

現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。

 

●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはず​です。

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やりたいと思っていることも全て手帳にかくと幸せが自動的にやってくる!さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より

☆彡やりたいと思っていることも全て手帳にかくと幸せが自動的にやってくる!

 

「?」マークを書き込むだけで、みるみる実現!

 

さっそくあなたが使っている手帳を開いてみてください。

 

どれくらい書き込みがありますか?

 

おそらく、自己流で手帳をかいてるひとが、

最初に思うのは「何をどのくらい書いたらいいかわかんな~い。」ということでしょう。

 

無駄なことは書かずに、最低限のことしか書かない方がいいの?

それとも、なるべく些細なことも書き込んでいった方がいいの?

 

手帳セラピーでは、まず現時点でわかっている限りの予定を、やりたいことなども含めて、すべて書き出してしまうことをお勧めしています。

 

 たとえば「友人の結婚式」等重要な用事は誰もが書き込むでしょう。

 

それに加えて、「もし、仕事が早く切り上げられたらヨガに行く」など、

まだ予定にはなっていない「気持ちの段階の予定」もぜひ書いてください。

 

ヨガに行けそうなら⇒ヨガ?

本を読みたかったら⇒本?

と「?」マークを書くだけで大丈夫。

 

未定の予定でも、ちょっとやりたいと思っただけのことでも、

その後ろに「?」をつけて手帳にかきこむことで、

「行けたらいいな(でも無理かも)」「行けるように段取りしてみよう」と

いう気持ちに変化していくことが実感できるはずです。

 

 そうやって(無理かも)という思いを、

手帳の上で少しづつ(できるかも)に変えていくと、

オセロゲームの黒が白にひっくり返るように、

あなたの思考や行動が、

自然とネガティブからポジティブにかわっていくようになるのです。

 

そこには、「頑張り」も「努力」も全く必要ありません。

 

たった1行、いえ、「~したい」気持ちにただ「?」マークをつけて手帳にかくだけで、

あなたの中からポジティブなきもちがうまれてくるんです。

 

 中には、びっしりと予定が埋まった手帳をみると、なんだか忙しい気分になってしまう、だから最低限の予定しか書きこまない…という人もいるでしょう。

 

 そんな人も試してください。「?」だけであなたの行動がグンと広がります。

 

さあ、さっそく頭の中にある予定を手帳にかきだしてみましょう!

 

 

さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#3


さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#3

 

 

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

 

たった1行ですべてが叶う手帳の魔法 (中経の文庫)

たった1行ですべてが叶う手帳の魔法 (中経の文庫)

 

 


以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆


★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。

この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。

現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。

 

●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはず​です。

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手帳に書くことで本当の気持ちに気付き、自分を癒すことができる「手帳セラピー」とは? さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」 より

☆彡手帳に書くだけで

あなたの心の奥底に眠っていた本当にやりたいことが目覚めてくる。

 

「手帳セラピー」…。

 

なぜ、手帳に「セラピー」が付いているのか不思議に思われる方もいるでしょう。

 

それは、手帳に文字を書けば書くほど気持ちが楽になっていくからなのです。

 

 

 手帳には通常時間の約束や物事の締め切りなどを書きます。

 

颯爽と手帳に予定を書き込んだものの、

心の中で「約束はしたけれどこんなにたくさんのこと、

本当にできるのかなあ…」と不安に駆られる人もいることでしょう。

 

そう、手帳はじつは、「予定」に対する「気持ち」も生じさせてしまうんです。

 

これに気が付くのがポイントです。

 

「やらなければならない」という気持ちは大切ですが、

その奥にある「本当の気持ち」=「自分の本音」に気が付くと、

ふっと心が軽くなります。

 

そして、きちんと気づいてやれると、

不思議と「やらなければならない」ということを

軽やかな気持ちでこなせるようになります。

 

そうすると、今まで心の奥底に眠っていた

「自分が本当にやりたいこと」が目覚めてくるのです。

 

「やらなければいけないこと」に縛られているのは

マトリョーシカの外側である社会的あなた。

 

その内側には「やりたいこと」=「希望ちゃん」が

うずうずして待っていることに気づけるようになるのです。
 
また、頑張っているのに、なぜうまくいかないの? なぜ私ばかりツイてないの?

そんな気持ちすらも、手帳があなたを幸せな気持ちに切り替えてくれます。

 

 文字にして、過去の出来事を冷静に見てみると、

頑張っていると自分が思っていることでも、

「つもり」に過ぎなかったり、うまく流れに乗っていないことに気づけるでしょう。


マトリョーシカの外側を外すように

自分自身の思い込みを外していくことで、

誰もが身軽な本当の自分に戻っていける。

 

 しかも、誰の手も借りずに、自分自身の力で、自分を癒すことができる。

 

だからこそ「手帳セラピー」なのです。

 

 自分にできるかな…そう思った人もいるかもしれません。

 

でも大丈夫!

 

なぜならこの方法はすべて「たった一行書くだけ」なのですから。

 

まるで魔法みたいですよね。

 

いいえ、みたいではなく、まさしく、「手帳とマトリョーシカの魔法」なんです。

 

さあ、それではいよいよ魔法を使ってみましょう!

 

※さとうめぐみのかんたん手帳セラピの動画


さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#2

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。



以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」
より一部抜粋&加筆

 

 

たった1行ですべてが叶う手帳の魔法 (中経の文庫)

たった1行ですべてが叶う手帳の魔法 (中経の文庫)

 

 

マトリョーシカ人形マトリョーシカにんぎょう、ロシア語: Матрёшкаマトリョーシュカ)は、ロシアの民芸品の人形である。単にマトリョーシカともいう。

胴体の部分で上下に分割でき、その中には一回り小さい人形が入っている。これが何回か繰り返され、人形の中からまた人形が出てくる入れ子構造になっている。入れ子にするため腕は無く、胴体とやや細い頭部からなる筒状の構造である。5-6重程度の多重式である場合が多い。
マトリョーシカという名称は、ロシアの女性名からきている。それぞれの人形にはスカーフ姿の若い女性の像が描かれている。

 

★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。
手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。

この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。

現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。

●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはず​です。

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私と「魔法の手帳」との運命的出会い。さとうめぐみ著「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」より

☆彡なぜ手帳を使うとハッピーになれるのか?

 


 私(作者=さとうめぐみ)は30歳を過ぎたあたりから、徐々に焦ったり、落ち込んだりすることが増えました。

 

長時間労働というわけでもないのに、仕事から帰るとぐったりしてしまい、何もできないまま朝を迎えるというひどい状態に陥ったしまったのです。

 

大きな原因は、周りの友人と自分を比べてしまったことにありました。

 

 大学時代は、同じ感覚で意気投合していた同世代の友達から、次第に、

「役職に就いた」

「子供ができた」

「家を買った」

などの報告を聞くことが多くなりました。

 

ふと自分をふ振り返ってみると、彼女らに比べて立場も、収入も不安定な非常勤講師という仕事をしている自分がポツンとそこにいました。

 

「友達は友達、私は私、友達の幸せをお祝いできる自分でいたい。」と

自分に言い聞かせてはみるものの、焦りだけがどんどん募っていきました。

 

だからと言って、解決策が見つかりません。

 

「将来は不安だし、彼ともうまくいかない…」

 

「私は何かを変えたい!」という思いから部屋の大掃除を始めました。

 

着なくなった洋服をクローゼットから取り出し、読まなくなった本や雑誌を床の上に出し切り、気が付くと涙がボロボロとこぼれ落ちてきました。

 

 ちょうどその時、捨てようと思っていたルーズリーフのファイルから

 

一枚の紙を見つけました。

 

タイトルに書かれていたのは「私の夢」でした。

 

これを書いたのは20歳のころだったでしょうか。

 

紙には1-100までの夢が途中まで書かれていました。

 

 おそらく、何かで「夢を100個書き出すと叶う」という方法を知り、

やってみたのだろうと思います。

 

「教職を生かした仕事に就く」

「アンティークの着物を着てカフェに行く」

「親と喧嘩して泣かない」…etc.

 

不思議な気分でその紙を見返しました。そこで、私は気付いたのです。

 

そこに書いてある「私の夢」がすでに半分くらい叶っていたのです。

 

「なあんだ、人生どん底だと思っていたけど、

10年前の夢はちゃんと叶っている、私、結構ハッピーじゃない♪~」

 

掃除を始めたころは泣き顔だったのに、いつの間にか笑っていました。

 

落ち込むことはあるけど、実は着実に夢がかなっている。

 

それを「実感するだけで、人はこんなに幸せな気分になれる」のだと、目からうろこが落ちたのでした。

 

 本棚の奥にしまいっぱなしだった当時の夢。

 

もし、普段からこれを目にしていたら、

もっと日常を明るい気分ですごせるかもしれない。

 

でもどうやって、ずっと手元においておけばいいんだろう?

 

いちいち持ち歩くのは面倒だし、見なくなる気がする。何かいい方法はないだろうか?

 

そうだ!「手帳」だ。

 

手帳だったら毎日持ち歩くし、毎日必ず開くもの。手帳に夢を書けばいいんだ!

 

夢はただ頭の中で想像するだけでなく、「視覚化」&「見える化」にすべきなのだ!

 

夢は手帳に書いて持ち歩くことで叶えられるものなのです。

 

夢は見るものではなく、叶えるものだ!

 

これが私と「手帳」との運命的出会いだったのです。

 

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

たった1行ですべてが叶う手帳の魔法 (中経の文庫)

たった1行ですべてが叶う手帳の魔法 (中経の文庫)

 

 以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」

より一部抜粋&加筆


さとうめぐみのかんたん手帳セラピー#1『賢い手帳の選び方』

 

★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト  さとうめぐみ Sato Megumi
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。

手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。


この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。


現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。


●手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはず​です。

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