☆彡ハッピーレッスン
いつもハッピーでいられる方法とは?
何事も良い方向に考え、いつも明るく、笑顔をしている人は、それだけで人に愛される素晴らしい才能を持った人と言えるでしょう。
そうなる方法は大きく分けて二つあります。
一つは不都合の中にもいいことを見出すことです。
今、新型コロナウイルスで不要不急の外出が制限されています。
これを「自由がなくなって、いやだなあ」と思わずに「本を読むいい機会だ」ととらえるとどうでしょう。
今まで読めなかった本が読めると思うとワクワクドキドキしませんか?
また、ゲームができる。
なかなか話せなかった家族と話ができる。
会社に行かなくても仕事ができることが分かった。などなど…etc.新しい人生の到来ですね。
「何々がない」ではなく「○○がある」ととらえるのです。
もう一つは見る角度を変えることです。
物事には表と裏があるように、少し角度を変えてみると全く別のものに見えてくるのです。
ここに「✖(バツ)」という記号があります。そのまま首を45度傾けてみてください。「✚(ぷらす)」に見えてきましたよね。やったね。
物事は見方、考え方によって無限に変化するものなのです。そして、化学変化を起こすと覚えましょう。
数学では1+1=2ですがハッピー思考では「1+1→α(アルファ)」となるのです。
「α」は無限に変化できるのです。
ゆえに表から見て悪いと思ったら裏から見る。逆から見る。離れてみる。
「押してもだめなら、引いてみな、ひいてもだめなら回してみな、回してダメならぶち壊せ♪~」
方法はいくらでもあります。
要は自分が「ハッピー」と感じる方から見て行動すればいいのです。
私(管理人)はこれを「ハッピー思考」と名付けて実行中です。
☆彡今日の一言
いつもハッピーでいられる方法とは
❶いつも「ハッピー」と感じるように創意・工夫する。
いいじゃないのハッピーならば
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は植西聡著 話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる! より一部抜粋&加筆
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)
『ツキを呼ぶコツ』(はる出版)
『すべてが好転し始める小さな習慣』(夢文庫)
『明日が「いい一日」に変わる小さな法則』
『「ムカッとくる怒り」がスーッとおさまる本』PHP
『気にしない習慣』PHP
迷いを一瞬で消せる『最後心』三五館
『1秒で心が強くなる言葉の心理術』王様文庫
『やる気のコツ』(自由国民社)
『凹まない人の感情整理術』(ナガオカ文庫)
『心がやすらぐ100のルール』㈱アスペクト
『へっちゃらな心の作り方』三笠書房
その他多数あり
ごきげんよう♪~