一回で二度幸せになれる事とは?
☆彡ハッピーレッスン
✱一回で二度幸せになれる事とは?
人から何かプレゼントをもらったら何と言いますか?
もちろん「ありがとう」ですよね。
でもね~、アフリカのある部族の人たちはプレゼントをした側も「ありがとう」という風習を持っているそうなんです。
不思議な風習を持つものですね。
その理由は「誰かにプレゼントできること」つまり、恵むことができるというのはすでに自分は恵まれている証拠だからそのことに喜び、感謝するというのです。
ゆえに「ありがとう」というわけなんですね。
感謝するというのは素敵なことですね♪~
プレゼントをもらえること、それは確かにありがたいことです。
でも、本当のありがたさは「誰かに何かを与えられる自分でいること」だというわけです。
大切な人へ贈るプレゼントを選んでいる時間、そこには二つの幸せが含まれているのです。
一つは、贈り物ができるほど恵まれていることへの幸せ。
もう一つはプレゼントをしたくなるほど大切な人がいてくれることへの幸せです。
素晴らしい。
だからプレゼント探しはいつでも楽しいんですね。
これからはプレゼントするたびに二倍の幸せを感じることができますね。
さあ、今日はあの人へのプレゼントを買いに行くとしよう♪~
※一粒で二度おいしいグリコアーモンドキャラメルをプレゼントしようかなあ?
という私も今、ここに幸せを二ついただいています。
一つは「幸せを感じていただくヒント」をお知らせすることができるほど恵まれている幸せ。
もう一つはこの拙いブログに目を通していただける大切な読者さんがいてくれることへの幸せです。
しあわせだなあ♪~ぼくは・・・君といつまでも 加山雄三&星由里子
加山さんが不機嫌そうに歌っていますネ。
これはできたばかりの歌を、知らないはずの星由里子さんがが監督の演出ですぐに歌うというシチュエーションが納得できないまま歌うことになったからです。(後日談より)
今日も読んでいただいて「ありがとうございます。」
感謝カンゲキ雨嵐~。
一回で二度幸せになれる事とは「人にプレゼントをすること」でした。
ということで今日も一件落着、めでたし、めでたし~。
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上はひすいこたろう+ひたかみひろ著「運命の流れを変える!しあわせの『スイッチ』」より一部抜粋&加筆
★「1粒で2度おいしい」アーモンドグリコについて
1919年(大正8年)、創業者である江崎利一がカキの煮汁からグリコーゲンを採取し、それをキャラメルの中に入れた栄養菓子「グリコ」を製作。
1922年(大正11年)2月11日に大阪の三越百貨店で「グリコ」の発売を開始したのが始まりである。
その後「グリコ」は「ひとつぶ300メートル」のキャッチコピーをつけられ、利一の「子供の二大楽しみ、食べることと遊ぶことを同時に満たす」の考えにより、おまけを同梱したことにより、大ヒット商品となった。
その後、大人にも楽しんで食べてもらえるグリコを開発しようとしていく中で生まれたのが、アーモンドをグリコに入れた、 [アーモンドグリコ] だったのです。
昭和30年、アーモンドグリコは10円と20円でデビューして、爆発的に売れました。
「1粒で2度おいしい」というキャッチフレーズはこの時から使われ、色々なキャンペーンや広告で、アーモンドグリコの名は一気に日本中に知られました。
★ひすいこたろう
ひすいこたろうは、新潟県出身の著述家、自己啓発作家、コピーライター、心理カウンセラー、セラピスト。
作家、幸せの翻訳家、天才コピーライター。
衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。
ディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーを記録した『3秒でハッピーになる名言セラピー』の著者として知られる人物であり、その他にも多くの著書を発表。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊PHP+3秒でハッピーになる名言セラピー/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
★ひたかみひろ
岩手県出身。編集者・作家。
心理学と文学、仏教に造詣が深い。
ごきげんよう♪~