ハッピーライフ専科

話題やニュース、 書籍、経験、その他情報を通じて楽しく、ハッピーライフを目指している自己啓発・処世術・開運ブログです。

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スローテンポで豊かな心を育てよう

おいでやす♪~ 


☆彡生活スタイルを変えてみよう

スローテンポで豊かな心を育てよう
現代社会ではあらゆることにスピードや即効性が求められています。

「速さ」「強さ」「高さ」の恩恵を受けて、私たちは便利な生活を送ることができています。

でもね~、利益のみを求めた結果、公害等を引き起こしました。

速さを求めることだけに邁進した結果、質が落ちたりするようでは本末転倒です。

 

 ここで人間は走りながらではなく、歩きながら考えていくことの大切さを学びました。

 「スローライフ」に代表される「ゆっくり行こう」という昨今の風潮は現代社会への反発ともいえます。

 「ゆっくり」は心の余裕につながる大切なものです。

 今後豊かな心をもって生活するには、この「ゆっくり」した感覚も取り入れていくことが大切です。

 余裕を持った心でいれば、幸せもやってきやすくなります。

 生きる速度も「ゆっくり」「のんびり」「ゆったり」とすこし落とすだけで随分と心の余裕ができるものです。

 「モーレツ速度」から「ゆっくり速度」へスピードを緩めるためのとっておきの方法があります。

それは「深呼吸」をすることです。

 高度経済成長期を駆け抜けてきたそこのあなた!

 

 一度「深呼吸」をしてみましょう。


「すーっ・・・は~」「すーっ・・・は~」「すーっ・・・は~」

 

 いかがでしょうか少し落ち着いてきたことと思います。

血圧も下がりましたよね。

ウサギさんペースからカメさんペースにしましょう。

 

 仕事でそれなりにスピードを求められる場合は別として、せめて、自分がコントロールできる時間については、できるだけ「ゆっくり」と、自分に合ったペースで生活してみましょう。

 

 確実に、着実に、コツコツと一歩一歩進んでいきましょう。

 

カメさんのような歩みで生活してみれば、今まで見えていなかったものが見えるようになるのです。

 

 やがて、幸運の女神も振り返ってくれるくれることでしょう。ニコッとね。 

 

 

ふりむかないで(ハニー・ナイツ)


ふりむかないで ハニー・ナイツ  1971

 

 ☆彡今日の一言
❶人にはそれぞれ自分のペースがある。(心臓の鼓動を聞いてみよう)
➋走りながらではなく、一度歩きながら振り返ってみよう。
❸スイッチの切り替えは「深呼吸」でね。
❹カメさん的生き方も悪くないね
➎反省はしても、後悔するな!


一度っきりの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~

 


Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は 斎藤茂太著『「いいこと」が次から次へとやってくる!幸せになる人の38の習慣』より一部抜粋&加筆

 

「いいこと」が次から次へとやってくる!  幸せになる人の38の習慣 (静山社文庫)

「いいこと」が次から次へとやってくる! 幸せになる人の38の習慣 (静山社文庫)

  • 作者:斎藤 茂太
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2013/01/10
  • メディア: 文庫
 

 



★斎藤 茂太(さいとう しげた、1916年3月21日 - 2006年11月20日)は、日本の精神科医、随筆家である。愛称はモタさん。
「モタさんの"言葉"」
2012年(平成24年)からNHKワンセグ2で茂太の著作を絵本の読み聞かせの形式によって紹介するミニ番組『モタさんの"言葉"』の放送が開始された
斎藤茂太
1973年に斎藤を会長として発足した日本旅行作家協会では、斎藤没後の2016年に、斎藤の「功績をたたえ、またその志を引き継ぐ」との趣旨で、旅にかかわる優れた著作を表彰する「斎藤茂太賞」を創設した。
受賞作
第1回(2016年)
斎藤茂太賞 - 星野保『菌世界紀行――誰も知らないきのこを追って』(岩波書店
特別賞 - 田中真知『たまたまザイール、またコンゴ』(偕成社
第2回(2017年)
斎藤茂太賞 - 今尾恵介『地図マニア 空想の旅』(集英社インターナショナル
審査員特別賞 - 村上大輔『チベット 聖地の路地裏――八年のラサ滞在記』(法藏館
第3回(2018年)
斎藤茂太賞 - 若林正恭『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA
家族
祖父は医師で政治家の斎藤紀一。父は、婿養子(紀一の長女の夫)であった精神科医歌人斎藤茂吉。2人の姉、弟は作家の北杜夫、姪(弟・北の娘)に斎藤由香
著書(一部)
『茂吉の体臭』岩波書店/1964年
『精神科の待合室』中央公論社/1974年
『躁と鬱 -波動に生きる-』中央公論新社/1980年6月
『長男の本 みんな元気に蘇れ』情報センター出版局/1980年9月
『モタさんのヒコーキ談義』旺文社/1982年8月
『世界のクルーズ客船 中村庸夫写真集』(共著:中村庸夫、柳原良平)海事プレス社/1991年6月
『心のウサが晴れる本』PHP文庫/1992年11月
『人間的魅力の育て方』三笠書房/1995年2月
『脳を鍛える50の秘訣』成美堂出版/1997年4月
『「なぜか人に好かれる人」の共通点』新講社/1999年8月
『骨は自分で拾えない』集英社/2000年6月
『女の子がすくすく育つ親の躾け方』KKベストセラーズ ワニ文庫/2000年8月
斎藤茂太vs梅原猛 旅・酒・文化のシンポジア』(久野昭編)南窓社/2000年12月
『時間の使い方うまい人・へたな人』三笠書房/2001年4月
『気持ちの整理 -不思議なくらい前向きになる94のヒント-』三笠書房/2003年2月
『快老生活の心得』角川書店/2003年2月
『不完璧主義』家の光協会/2004年5月
『無理せず、苦労せず、楽しく生きるコツ』文香社/2004年7月
『モタさんの快老物語』中央公論新社/2004年11月
『いい言葉は、いい人生をつくる』成美堂出版/2005年1月
『図解グズをなおせば人生はうまくいく』大和書房/2005年2月
『モタさんの10倍ツキを呼ぶ50の言葉―毎日がこんなに変わる!楽天発想』知的生きかた文庫/2006年6月
『「いい人だけどグズ」を直したい人が読む本』こう書房/2006年11月
『モタ先生と窓際OLの人づきあいがラクになる本』(共著:斎藤茂太斎藤由香集英社/2006年12月
『モタさんの“言葉”』(斎藤 茂太、松本春野講談社
『自分らしく生きて、死ぬ知恵』(遺作 2006年10月著)中経出版2010年2月発行
『幸せになる人の38の習慣』

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