☆彡幸せへのパスパート
☆彡いつもハッピーでいられるための10か条
①人の話に耳を傾ける(聞いてあげよう)
人は誰でも自分の話を聴いてもらいたがっています。
ですから、人の話に耳を傾ける人は、誰からも好かれ、信頼を得られます。
自分が求めているものを与えてくれる人に、人は好感を持つものです。
②少しだけゆっくり話してみよう
ついうっかり口を滑らせてしまう人は、早口傾向にあります。失言を少なくするためには、いつもより、少しだけやっくりと、不用意な発言は減り、他人に嫌な思いをさせなくなります。
③「それいいね」と肯定してあげよう。
じぶんのいけんを肯定してくれる人に、人は安心感を覚えます。そういう人に周りに自然と人は集まります。
「それ、いいね」は相手を安心させる魔法の言葉なのです。
④笑顔で接する
笑顔で接すれば、相手も自然と笑顔になります。
プラス言葉で接すればプラス言葉が返ってきます。
言葉や行いはブーメランのように戻ってくる。
⑤ココロに元気がなき時こそ「プラス言葉」を口にする。
元気がなき時こそ「プラス言葉」を口にするように心がけていると、自然とあなたの運気も上がっていきます。人生バラ色になります。
⑥褒め上手になること。
人は褒められると気分がよくなります。そして、褒めてくれた人に好感を抱きます。
褒め上手になるといつも他人を喜ばせることができる人になります。
⑦自分のココロを切り替えられる言葉を持つこと。
嫌なことがあったとき、落ち込まないで、ココロを切り替えましょう。
マイナスをプラスに変える言葉を用意しておきましょう。
(マイナス⇒プラスへスイッチオン♪~)
※いいこと探しをしてみる。
管理人の場合は「○○と思えば、まっ、いいか」です。(管理人のハッピー思考)
例えば、気に入った洋服が2点あり、第一候補を買おうと思ってブティック行ってみたところ売れていました。第二候補はありました。
『「こちらの方が私には似合うということなのね」と思えば、まっ、いいか』と心の整理をします。
他には、「ケセラセラ」、「明日は明日の風が吹く」などなど…etc.自分なりのものを用意して乗り切りましょう。
⑧NGワードを使わないと決める。(ハッピーワードを使う。)
マイナス言葉を日ごろから使わないと意思決定する。
(ツイてない、許せない、不平不満、愚痴、悪口などなどを斎藤一人さんは地獄言葉と言っています。
逆に天国言葉は「ツイてる、嬉しい、楽しい、感謝します、幸せ、ありがとう許します。などなど…etc.)
※「許す(赦す)」ということ
許すことは難しい。しかし、管理人にとって人生後半(折り返し)の最大の課題である。
⑨「いいな」と思う人のまねをしてみる。
自分が「あの人みたいな生き方をしてみたい」と思うなら躊躇することなく、真似をしましょう。尊敬する人に近づく一番の方法です。
⑩ポジティブな気持ちは表に出そう。(相手を喜ばせよう)
ポジティブなは相手を心地よくさせます。
どんどん使って相手を喜ばせましょう。(自分も喜ばせましょう)
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は植西聡著 「すべてが好転し始める小さな習慣」 より一部抜粋&加筆
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)
『ツキを呼ぶコツ』(はる出版)
『すべてが好転し始める小さな習慣』(夢文庫)