身体を動かすと心がポジティブになる♪~
☆彡幸せへのパスパート
☆彡身体を動かして心をポジティブにしよう♪~
(ココロをポジティブにするためには体を動かそう♪~)
古い沼の水は、濁り、虫が湧き、濁りはて、悪臭を漂わせます。
これは水が循環していないせいです。
一方泉の水は清く、いつまでも透き通ったままです。
これは絶えず、そこから新しい水がわくことで、水が循環しているからなのです。
人間も同じです。
体を動かさないと、よい気が循環しなくなります。
心にも悪影響を与え、マイナスの気で濁ってしまいます。
そうなると、考え方もマイナスに傾いてしまい、ネガティブな感情で心の中はいっぱいになってしまいます。
そうならないための秘訣をお知らせします。
それは運動をすることなのです。
適度な運動は人間には欠かせないのです。
「疲れているから動きたくない。」気持ちはわかります。
でもね~、疲れている時こそ、積極的に運動をしましょう。
このことは、精神医学の世界で注目されている「アクティブレスト」と関係しています。
「アクティブレスト」とは「積極的休養」という意味で、心身が付かれている時、増えて、体を動かすことで全身の血行を良くして、疲労回復を促すことを言います。
しかもこれを行えば、ドーパミンやセロトニンといった心をポジティブにしてくれるホルモンもたくさん分泌されるようになります。
従って、疲れた時に、5分や10分とほんの少しでいいのですから軽く運動をしてみましょう。
朝起きて、腰などが痛く感じるときに、少し体を動かすとよくなりますよね。
そうして、よい気を循環させることでポジティブライフを送れるようになるのです。
☆彡今日の一言
❶疲れた時こそ運動をしよう♪~
➋「アクティブレスト」を実践しよう♪~
❸健全なる精神は健全なる身体に宿る A sound mind in a sound body.
❹何事も循環させよ!
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は植西聡著 ツキを呼ぶコツ より一部抜粋&加筆
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)
『ツキを呼ぶコツ』(はる出版)