☆彡幸せへのパスパート
☆彡歌って疲労回復?
楽しい写真を眺める。
お気に入りの音楽を聴く。
親しい人と食事を楽しむ。
これらはどれもいいんですが、どれも外側から「快」を摂取することで、心を快適にしていく方法です。
でもね~、これとは別に
簡単に&今直ぐに内側から「快」を作り出していく方法があります。
それは「歌う」ことです。
歌には精神のバランスを整える作用があります。
脳の活性化にも役立ちます。
深い呼吸ができ、新陳代謝が盛んになり、疲労回復にも役立つんです。
また何より、ココロがすっきりして、明るく前向きに、そしてポジティブになります。
歌のジャンルは問いません。
うまい下手も、音痴も関係ありません。
演歌が好きな人は、演歌を歌えばいいし、ポップスが好きな人はポップスを歌いましょう。
クラッシックは? いいんです。何でもいいんです。
感情移入がができれば最高ですね。
歌を歌えば、深呼吸が出来るので心がすっきりし、歌い終わった後は内側から「快」が体中に広がっていくのが実感できることでしょう。
それはポジティブな感情が増えた証拠なのです。
さあ、今からカラオケに行こう♪~
心に太陽を唇に歌を♪~
くちびるに歌を持て (復興の詩プロジェクト ~いま、ひとつに VOL.5~)
「心に太陽を持て。」
ドイツの詩人・ツェーザル・フライシュレン作
山本有三訳1989年
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
唇に歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
☆彡今日の一言
❶歌を歌えば心がポジティブになる
➋疲れた時こそ歌いましょう♪~
❸歌うことは内側から「快」を作り出す
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は植西聡著 ツキを呼ぶコツ より一部抜粋&加筆
★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)
『ツキを呼ぶコツ』(はる出版)