ハッピーライフ専科

話題やニュース、 書籍、経験、その他情報を通じて楽しく、ハッピーライフを目指している自己啓発・処世術・開運ブログです。

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苦しい時こそ毎日風呂場で五回「ワッハハハハ」と笑いましょう♪~

おこしや~す♪~

 

☆彡幸せへのパスパート

 

✱苦しい時こそ笑いましょう。

格差と貧困、児童虐待、介護問題、続いて起こる災害、などなど…etc.

私達はまさに、苦しみの中にいます。

ここで私が皆さんにお勧めしたいことは「笑いましょう」ということです。

面白いことを積極的に見つけ「笑う」だけでいいのです。

 そういうと、「苦しい時に笑うなんてムリ!」とおっしゃる方もいることでしょう。

でもね~、実は悲しみの中でこそ、人は笑いを求めるものなのです。

 

 東日本大震災の時、あるご婦人が次のような川柳を読みました。

「哀しみを 知って笑いを 深くする」

 避難所で同じく、家を失った仲間とともに、食事を作る中で生まれた句だそうです。

ここには、希望を取り戻そうとする人々の結束があります。

 不安と孤独を抱えながら生きる人々が「笑いの共同体」に身を置けたら、どれだけ救われるかわかりません。

 

 ここでの笑いに求められるのは話術ではなく、「優しさ」です。

相手を笑顔にしよう、という思いやりに戻づくたわいもない冗談。これなら皆さんにもできるでしょう。

 

 そこで提案です。

「笑顔を作り、笑い声を立てる」このことだけでいいのです。

 

 笑顔を作ると表情筋の変化を察した脳は「面白いと感じている」と認識します。

 笑い声を立てると同じく、「楽しいのだ」と思い込み、幸せな気分になれるのです。

 

 このメカニズムを利用してトレーニングを始めましょう♪~

 お風呂場で毎日、笑顔を作って『ワッハハハ』と五回行ってください。

 言い終わったときには、確実に明るくなっていることでしょう。

 おまけに、風呂場はエコーが聞いて、心地よく聞こえるのです。

 「意識的に笑う」ことになれたら、「意識的に人と接する」事にもトライしてみましょう。

 そうすると幸せな気分 になれるはずです。

 

 幸せだから、笑うのではなく、笑うから幸せになるのです。

 

☆彡今日の一言
❶苦しい時こそ笑いましょう♪~

➋毎日風呂場で五回「ワッハハハハ」と笑いましょう♪~

❸幸せだから、笑うのではなく、笑うから幸せになるのです。

『笑う門には福来る』


以上はPHP編集部著「笑い」がいい人生をつくる〔近藤勝重〕より一部抜粋&加筆

 

「笑い」がいい人生をつくる

「笑い」がいい人生をつくる

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2017/12/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

近藤勝重
近藤 勝重(こんどう かつしげ、1945年 - )は毎日新聞東京本社・客員編集委員、コラムニスト。
愛媛県新居浜市出身。早稲田大学政治経済学部卒業後に入社した地元・愛媛県南海放送で記者を務めた後に、1969年に毎日新聞へ入社した。
毎日新聞大阪本社社会部への配属後は、警察担当記者を10年ほど務めた後に、遊軍記者として1980年代に関西で頻発した大事件(グリコ・森永事件や豊田商事事件など)を取材。また、関西の芸能・文化に対する造詣が深く、「大阪スペクタクル」(三省堂)「やすし・きよしの長い夏 ― 大阪狂騒曲」(新潮社)「笑売繁盛 ― よしもと王国」(毎日新聞社)などを著した。
その一方で、『それゆけ!金曜・板東英二』(MBSラジオ)内のコーナー「社会部記者登場」へ出演したことをきっかけに、同局のラジオ番組へ頻繁に出演。MBSラジオ報道部制作の報道番組『諸口あきらのイブニングレーダー』(初期のタイトルは『MBSイブニングレーダー』)では、長年にわたってコメンテーターを務めたほか、1992年10月から「ラジオイミダス」というラジオコラム(月~金曜日17時台に放送)を担当していた。
大阪本社での論説委員の後1993年4月に、「サンデー毎日」の編集長として毎日新聞東京本社へ異動。しかし、「ラジオイミダス」については、同誌編集部からの電話(後に毎日放送東京支社ラジオスタジオからの生中継)によって出演を続けていた。また、1995年4月に同番組と同じ時間帯でTBSラジオが『荒川強啓 デイ・キャッチ! 』の放送を開始すると、2019年3月の番組終了まで水曜日のコメンテーターとして出演した。家元役の「時事川柳」で人気を博した。

著書
大阪スペクタクル(1985年11月、三省堂)ISBN 978-4385412108
やすし・きよしの長い夏 ― 大阪狂騒曲(1987年8月、新潮社)ISBN 978-4103669012
笑売繁盛 ― よしもと王国(1988年9月、毎日新聞社)ISBN 978-4620306476
遊遊コラム街 ― 男と女・言葉・芸能(1988年10月、羊書房)ISBN 978-4881701096
「つかみ」の大研究 - なぜ人を虜にするのか!?(1999年7月、毎日新聞社)ISBN 978-4620313573
人の心を虜にする“つかみ”の大研究(2000年12月、新潮社「新潮OH!文庫」)ISBN 978-4102900628
“つかみ”の大研究 勝者の秘密(2001年9月、新潮社「新潮OH!文庫」)ISBN 978-4102901151
となりのハハハ ― 笑う生活のすすめ(2002年1月、光文社)ISBN 978-4334781392
人のこころを虜にする“つかみ”の人間学(2003年6月、新潮社「新潮文庫」)ISBN 978-4101097213
大感動!(2003年7月、新潮社)ISBN 978-4103669029
大阪の常識 東京の非常識(2004年4月、幻冬舎)ISBN 978-4344004986
となりのヒヒヒ 「ほど」を忘れた人々(2004年8月、光文社)ISBN 978-4334974619
「ウケる」話力 ― 話材の集め方、話の仕方から自分の見せ方まで(2004年12月、三笠書房)ISBN 978-4837921295  
しあわせの雑学 ― 一日一杯の読むスープ(2005年12月、幻冬舎)ISBN 978-4344010789
 
などなど…etc.他多数あり

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