幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔だから幸せになるのだ♪~
☆彡笑顔は幸せになるための第一歩
顔の表情には、その人の心が表れます。
そして、その表情は周囲の人々ののココロにも影響します。
憂鬱な顔をしている人がいると、周りの人たちは楽しい気分にはなれません。
そんなこと言ったってね。いろいろとあるんです、世の中には・・・。
そこで今日はいい顔、いい表情を作るための「顔訓13箇条」をお知らせします。
これは東京大学教授の原島博さんがある新聞にお書きになったことです。
☆彡いい顔、いい表情を作るための「顔訓13箇条」
①自分の顔を好きになろう
②顔は見られることによって美しくなる
③顔は褒められることによってうちくしくなる
④人と違う顔の特徴は、地震の個性(チャームポイント)と思おう
⑤コンプレックスは自分が気にしなければ、他人も気づかない
⑥眉間にしわを寄せると、=にもしわができる
⑦目と目の間を広げよう
⑧口と歯をきれいにして、心おきなく笑おう
⑨左右対称の表情づくりを心掛けよう
⑩美しいシワと、美しいハゲを人生の誇りとしよう
(シワは32歳から現れる。なぜなら4✖8=32 単なるおやじギャグ)
⑪人生の三分の一は眠り。寝る前にいい顔をしよう
⑫楽しい顔をしていると、心も楽しくなり、人生も楽しくなる
⑬いい顔、悪い顔は人から人へと伝わる
どうですか?これらを守っていい顔でいれば、幸せな気持ちになるでしょう。
笑顔、楽しい顔でいると心まで楽しくなってくることは科学的にも確認されています。
微笑むときには、口角を上げて口の笑いを作る筋肉と、目を細める筋肉が収縮します。
楽しくなくても同じように作り笑いをすると、気分が楽しくなります。
それは、その時の筋肉の収縮が脳に伝わり、感情系統に作用するからです。
微笑みの表情を作ると脳に伝わり、それで喜びの感情が予備非麻痺れるといわれています。
作り笑いは意識的で口物のみ、快の笑いは無意識ですから口元も目の周りの表情も豊かだそうです。
最初は作り笑いであっても、楽しくなってきて本当の笑顔になっていきます。
ですから「笑えない時こそ笑ってみましょう♪~」
笑顔は心だけではなく、体にもいいのです。笑うとリンパ球の一種であるナチュラルキラー細胞が活性化され、病気に対する抵抗力が高まるといわれています。
まず、鏡の前に立って「貴方っていつもきれいね」と呟き「アッハハハハ」と笑顔を作ってみましょう。
キレイな人はよりきれいに、そうでない人はそれなりにきれいになることでしょう。
☆彡今日の一言
❶幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔だから幸せになるのだ♪~
➋笑顔は伝染する。
❸笑顔は他人を幸せな気分にさせるが自分も幸せに気分になる
「笑顔を作るのは世のため人の為と心得よ」
❹世の中笑ったもん勝ち
※オマケ 笑顔の作り方 簡単トレーニング
【元HKTゆうこす直伝も!】魅力的な笑顔を作る5つの笑顔の作り方トレーニング法!笑顔苦手だったあの私も口角上がる笑顔に!【huawei nova2撮影】
☆彡笑顔づくり "ワイキキビーチででチーズとウィスキー" と何回も言ってみる。
(「イー」という音がたくさん入っています)管理人より
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は近藤勝重著「幸せの雑学」より一部抜粋&加筆
★近藤勝重(こんどう かつしげ、1945年 - )は毎日新聞東京本社・客員編集委員、コラムニスト。
愛媛県新居浜市出身。早稲田大学政治経済学部卒業後に入社した地元・愛媛県の南海放送で記者を務めた後に、1969年に毎日新聞へ入社した。
毎日新聞大阪本社社会部への配属後は、警察担当記者を10年ほど務めた後に、遊軍記者として1980年代に関西で頻発した大事件(グリコ・森永事件や豊田商事事件など)を取材。また、関西の芸能・文化に対する造詣が深い。
著書に「大阪スペクタクル」(三省堂)「やすし・きよしの長い夏 ― 大阪狂騒曲」(新潮社)「笑売繁盛 ― よしもと王国」(毎日新聞社)「大感動」「となりのハハハ」など多数あり。