ハッピーライフ専科

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「これが私の選んだ素晴らしい人生です。」と言える生き方をしよう。

もし、今日が人生最後の日ならどう過ごしたらいいのだろう?

☆彡「我が人生に悔いなし」と言える人生を

誰かを突然好きになる「胸キュン初恋」というのは甘酸っぱい切ない気持ちです。

そして、素晴らしいことです。

でも、何故突然「胸キュン」となったのか自分でもわかりませんよね。

実は、それは頭ではなく、「ハート」がやっているのです。

頭は合理的に、理知的に経済的に損得で計算していますから、誰かを「損得なし」に好きになるということは、悲しいかな出来ません。

 ハートとは、「本来の自分」「本来の私」とか言われるものです。

 そのハートが一瞬にして「好き」と思ったことが「胸キュン」なのです。

 それは「本当の自分」の本当の選択で間違いありません。

 ハートが出てくると、頭は蚊帳の外です。

 そして、このハートの選択基準は「人生を真に楽しむ」ということです。

 ですから、誰かを即行で好きになったり、何かが気に入ったり、何かを始めたり、やめたりわかれたりします。

 それらのハート的な判断は、いずれも、それらが「本来の自分」に必要になったときに、ビビッとスイッチが入ります。

 でもね~、はーとが見境もなく、選択をしてくれたおかげで、そのあと失恋したり、いばらの道を歩んで苦しむことになることもあります。

 しかし、ハートの選択は1ミリたりとも間違っていません。タイミングも間違っていないのです。

 そのように、いばらの道を進むことが、さらに大きな幸せを手に入れる唯一の方法だったのだと後でわかります。

 良い経験を積むことができたので、「人生を真に楽しむ」ことができるようになったのだと。

 ハートのどの選択も、その後のどんな不幸や不運も、どれもみな自分の「人生を真に楽しむ」為にあるのだということです。

 「本来の自分」がそれを選んだということです。

そのような見方ができるようになってくると、人生はさらに豊潤に、さらに素晴らしく、さらに愛おしくなってきます。

 

 そして、どんなに苦しかった人生でも、どんなにつらかった人生でも、次のように言えるようになります。

 

これが私の選んだ素晴らしい人生です。」と。

 

 


☆彡今日の一言
①「これが私の選んだ素晴らしい人生です。」と言える生き方をしよう。

 

②「 それが 俺の道なんだ」"Yes, it was my way"


Frank Sinatra — "My way"


人生は一度っきり、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~



Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 



以上は宝彩有菜著「もし、今日が人生最後の日ならどう過ごしたらいいのだろう」より一部抜粋&加筆

 

もし、今日が人生最後の日なら どう過ごしたらいいのだろう

もし、今日が人生最後の日なら どう過ごしたらいいのだろう

 

 ★宝彩有菜(ほうさい ありな)
広島県生まれ。大阪大学経済学部卒業。瞑想家、エッセイスト。
宝彩瞑想システム研究所所長をつとめ、日常でできる瞑想法を実
践、指導し十余年になる。また、自身の瞑想体験から、深い人間
心理の洞察に基づいて書かれた作品には定評がある。
主な著書に『「悩み」を「幸せ」に変えちゃう本』(PHP研究
所)、『「考えすぎない」練習帳』(王様文庫)、『気楽なさとり方』
日本教文社)、『始めよう。瞑想』(光文社知恵の森文庫)『人生が楽しくなるちょっとした考え方』(大和書房)他多数。

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