ハッピーライフ専科

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楽しい食事で幸せになろう♪~

☆彡楽しい食事で幸せになろう♪~

 

食事の時あなたがすることは

「食べ物を口に運び⇒口に入れ⇒噛み砕き⇒飲み込む」ということです。

でもね~、視点を変えて食べ物を主役にするとどうでしょう。

 

 「口⇒咽頭⇒食道⇒胃十二指腸⇒空腸⇒回腸⇒結腸⇒直腸⇒肛門」となります。

 食べ物は「口」から入り、肛門から出るまで9ステップの「消化管」の旅をたどっていきます。

 

 その過程で食べ物はゆっくりと消化され、栄養分が吸収されます。

 「食べる」という行為の意味は、実はこの消化のステップにこそあります。(あっ、しょうか・消化)

 

 「食べる、消化する」ということは「物事や人の考えを噛み砕いて理解する」ということにつながっているのです。

 

 より多くの物をおいしく食べることができるということは、健康である小このほか、あらゆる物事や人に対して、肝要であり、柔軟であると言えるのです。

 「食事にはとても気を付けています。主食は玄米にしているし、野菜は完全無農薬で旬の物を直接農家から取り寄せています。なのに、どうして私は病弱なんでしょうか?」

 こんなクライアントさんがこられます。

 あれは良くない、これは良くないという警戒心と食に対するストイックさは、消化液の分泌も警戒させてしまいます。

 それだけでなく、そこには、「拒否のココロ」が隠れている可能性があります。

 食に気を付けることはいいことです。

 しかし、神経質になりすぎると体だけでなく、こころの健康も損ねる原因にもなりかねません。

 それよりも、自分に備わっている消化力を高める方が健康的です。

 ものを口にしたとき、例えば髪の毛などは口に入れたとたん、すぐにわかります。

 「これは溶けない=食べられない」という判断を体がしているのです。

 頭で、「これは健康にいいから」と考えて、食べ物を選ぶことは「正しさ」につながるかもしれません。

 でもね~、「正しさ」ばかりを追求すると、正しくないものへの拒否反応が強くなりすぎ、決して、幸せには食べられません。

 もっと「楽しく食べる」ということに目を向けましょう。

 溶かす気分。受け入れる気分。許す気分。こんな時、消化液は十分に分泌され、栄養がスムーズに取り込まれていきます。

 反対に、怒り、悲しみ、疑いなど暗い空気で食事をしていると消化液はみるみるうちに減退し、せっかくの栄養分も腸内の残余物として、残してしまうのです。

 「美味しい、楽しい」ということに目を向けココロで食事をしてみましょう。

 楽しく、ココロで食ペコとは必ず"幸せ"につながります。

 

☆彡今日の一言

楽しい気分で食事をしよう♪~やがて幸せの花が開きます。

 

 

 

以上はおのころ心平著「ハッピーすいっち」より一部抜粋&加筆


★おのころ心平 プロフィール
1971年生まれ。
サッカー少年時代、大病を患うが、当時サッカー日本代表だったある選手のはげましのおかげで九死に一生を得る。このときの自然治癒力体験がのちの人生に大きく影響する。
大阪府立茨木高校、国立滋賀大学経済学部ファイナンス学科卒。専攻は国際金融市場論。
1994年、大手商社に就職内定するも卒業間際にココロとカラダに関するある本と出会い、就職を取りやめて、その本の著者に弟子入り。ココロとカラダをつなぐ「生命場共鳴理論」を学ぶ。

1999年に独立し、株式会社ウォーターソリューションを設立。ココロとカラダのカウンセラーとして1万8000件のカウンセリング件数の実績をつむ。「とにかく現場に通用するカウンセリング!」をモットーに、東洋哲学、チベット医学体質論、アーユルヴェーダ、シュタイナー医学、ケイシー・リーディング、スピリチュアル生理学、色彩心理学など多岐に渡る知識を、クライアントさんへのカウンセリングに応用。口コミによる広がりで、全国から神戸のカウンセリング・オフィスに予約が殺到。週刊誌「女性セブン」の取材などを受ける。

2004年、NPO法人日本ホリスティック医学協会会長、帯津良一先生指導のもと、17名のホリスティックドクターとともに「自然治癒学プロジェクト」を展開。2006年、筑波大学村上和雄先生をはじめとする生命学者、安保徹先生、西原克成先生など生命の本質に迫る医師を講師に招き、「生命の謎に迫るセミナーシリーズ」を開催。

2008年、元ヴィッセル神戸のJリーガー内藤潤氏とともに、NPO法人ここからつながるスポーツ地球家族を設立し、理事に就任。ココロとカラダのカウンセリング・ノウハウをアスリート向けメンテに応用し、プログラムを開発。

2009年より、ココロとカラダの教育事業を展開すべく、一般社団法人自然治癒力学校を設立。代表理事に就任。

おのころ心平の「ココロとカラダ塾」を全国展開する一方、カウンセラー、セラピスト、代替療法家向けにプロフェッショナル・セラピスト・マインドの教育とセラピスト向けの事業コンサルティングを行なっている。

著書
「病気は才能」
「誰も教えてくれなかった医者のかかり方完全マニュアル」
「ココロとカラダ 元気のしくみ」
「怒り・不安 感情にとらわれると病気になる」などなど…etc.

 

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★公式サイト:おのころ心平.com

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