「ほめ日記」はあなた自身があなたに「幸福を約束」できるのです。手塚千砂子に学ぶ「ほめ日記」ってなぁ~に?
「ほめ日記」のご紹介です。
ほめ日記ってなぁ~に?
「ほめ日記」はじぶんでじぶんを誉める日記です。
老若男女問わず挫折していても成功していても、
ネガティブなひともポジティブなひとも、
「ほめ日記」は誰にでもたやすく実践でき、
素早く効果を体感することができます。
ノートとぺんさえあれば、心を快活に、人生を好転させるために、そして「自分の中にある愛」を再発見するためにいつでもどこでも始められます。
「ほめ日記」を続けることであなたの脳と心と体に多くの"プラス"が起きてあなたが"自分の中の新鮮な自分"に出会えるとしてら、
そして、あなたの中に起きた"プラス"は更に外からもプラスを引き寄せて、目標や希望の実現を早めることができるとしたら、書きたくなりませんか。
更に、あなたのまわりの人たちにも、あなたの中に起きた"プラス"が波及して、喜びや幸せが広がっていくとしたら・・・。
「ほめ日記」を書いていると"いい波動の言葉"がポンポン出てくるようになります。
小さなことでも、幸せを感じ、言葉に出し、嬉しい嬉しいと喜ぶようにしていると、いつの間にかプラスの口ぐせになって、言葉通りのことが増えてきます。
「ほめ日記」はあなた自身があなたに「幸福を約束」できるのです。
なぜそれほどの効果が上がるのか。
それは「ほめ日記」によって脳の働きが変わり、命の根幹の意識である「自己尊重感(自尊感)」がしっかり表面化し、それに伴って封じ込められていた肯定的な意識や潜在能力が引き出されるからです。
その上さらに、引き出された肯定意識のエネルギーがより良いものを外から引き寄せるという、内と外のダブル効果が生まれるからです。
大地が慈雨を求めるように、命は賛美を求めています。
「ほめ日記」はそんなあなたの命を賛美し、"命に喜びを与える生き方"の習慣を身につれる最良のメソッド です。
"自分をほめることはおかしい"という風潮があったこともありましたが2008年に厚生労働省管轄の自然科学研機構・生理研究所は「脳は褒められると喜ぶ」という研究結果を世界に向けて発表しました。
大脳の報酬系が反応するというのです。
「ほめ日記」をつづける為には、ちょっとしたコツがあります。
「ほめ日記」で唯一無二のあなたの命を賛美し、ほめて、人生を一層楽しんでいただければ幸いです。
次回に続く。 To be continued.
以上は 手塚千砂子著 ほめ日記効果って何? より一部抜粋
※オマケの付録
「初めて自分で自分をほめたいと思います」
1996年アトランタ五輪の女子マラソン、有森裕子は持てる力を出し尽くして3位でゴール。
直後の取材ゾーンで「初めて、自分で自分をほめたいと思います」と語った。バルセロナの銀に続くメダル獲得とともに注目を浴びた。
ウルウルシーンでした。
★有森裕子プロフィール
有森 裕子(ありもり ゆうこ、1966年12月17日 - )は、元女子マラソン選手で日本におけるプロランナーの草分けでもある。日本体育大学体育学部体育学科卒業。
日体大客員教授、日本陸上競技連盟の理事、日本プロサッカーリーグの理事、スペシャルオリンピックス日本の理事長、IOCのSport and Active Society Commissionメンバー、国際陸上競技連盟女性委員会委員、国連人口基金親善大使[3]。株式会社RIGHTS.取締役。
生年月日1966年12月17日
生誕地 日本、岡山県岡山市
身長165cm
体重48kg
自己ベスト
ハーフマラソン
1時間12分52秒(2000年)
マラソン
2時間26分39秒(1999年)
獲得メダル
女子 陸上競技
オリンピック
銀 1992 バルセロナ マラソン
銅 1996 アトランタ マラソン