☆彡モチベーションアップの方法第2弾
「過去記憶型」&「現在記憶型」の思考を「未来記憶型」思考へ変換しよう♪~
※前回の続き・・・・
人の記憶には「過去記憶」「現在記憶」「未来記憶」の三種類があります。
そして、「未来記憶型」の人は、『物事のポジティブな側面にフォーカスすることが得意』で、モチベーションを維持しやすいといわれています。
「未来記憶型」(約20%)の思考ではモチベーションが高く維持出来ているものなのですが、では残りの80%の「過去記憶」「現在記憶」型の人たちがモチベーションを高めるにはどうしたらいいのでしょうか?
悲観することはありませんよ。実は記憶のタイプというのは「マインドの習慣」でもあります。
だからこれからいくらでも変えていくことができるのです。
お勧めのトレーニングとしては「マインドマップを作ること」です。
例えば『掃除』を例にとると、白紙の紙やノートの真ん中に「掃除」と書き「床がきれいになる」「窓がきれいになる」「キレイな空間ではおしゃれをしたい」「人を呼んでみたい」「写真を撮りたい」など思いつく限り、周りをポジティブな言葉で埋めましょう。
「掃除」というものをマイナスイメージでとらえるのではなく、プラスのイメージでとらえてみましょう♪~
この作業を、様々なキーワードに対して行ってみてください。
その際注意していただきたいことは、「紙に書くこと」です。
ポジティブな発想を習慣化するには、毎回自分の手で書かないと「潜在意識」に落とし込めないからです。
これを積み重ねていくうちに、ある時、「掃除って楽しい♪~」と、無意識に思う瞬間が来ます。
「未来記憶型」になるには、一つのことからイマジネーションをどれだけ広げられるかにかかっています。
イマジネーションは今のあなたにとって現実的なものでなくてもいいのです。
制限を設けず、否定せず、自由に想像してみましょう。
私(長谷川明美)は、暇さえあれば、常にいろんなことを妄想しています。
たとえば、彼と待ち合わせをしていて、30分遅れると連絡が入ったとします。
そんな時、「だったら私も遅く出てくればよかった」とか「こっちだって忙しいのに・・・」などと思わず、「よし、この30分、カフェに入ってあのことについて妄想しよう♪~」という具合に、ネガティブなことでもすべてワクワクするようなポジティブなことに転換しましょう。
「人間の能力の限界は、イマジネーションの限界である」と言われています。
貴方が想像できた「未来記憶」はあなたが手にすることのできる「未来の姿」なのです。
☆彡今日の一言
❶「過去記憶型」&「現在記憶型」から「未来記憶(思考)型」へ転換しよう
➋「マインドマップを作ること」(自分の手で書くと「見える化・可視化」につながりやがては潜在意識に落とし込める)
❸嫌なことの中から「いいこと探し」をゲーム感覚でしよう♪~・・・ポジティブな発想を拡大、維持し習慣化する。(ポリアンナのいいこと探し)
❹イマジネーションを広げよう
人生は一度だけ、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は長谷川明美著「やりたいことを全部やる人生」より一部抜粋&加筆
★長谷川明美(ハセガワトモミ)
長谷川エレナ朋美 株式会社LUMIERE代表取締役 Beauty & Life Creator
性別女性 血液型A 10月4日生まれ 出身地 日本、千葉県銚子市出身
心と体の健康と美容、自由でクリエイティブな生き方やライフスタイルを、葉山の海辺より世界に発信。
日本全国での講演や出版、メディア出演などし、常に世界中を旅しながら、インスピレーションやアイデアを届けるメッセンジャー。
「自分と向き合う学校」ビューティーライフアカデミー主宰、Well-beingをコンセプトとしたオンラインショップの運営、日本で10冊の本の出版。
22歳で起業し、8年間述べ6店舗のトータルビューティーサロンを経営を経て、現在は葉山を拠点に、全国で講演や、執筆をしながら世界中を旅している。
自由でクリエイティブな生き方やライフスタイル、心と身体のヘルス&ビューティーについて発信している。
「自分と向き合う学校」ビューティーライフアカデミー主宰、オーガニックライフスタイルをテーマとしたオンラインショップの運営、作家としても活動中。
3年で8冊の本を出版。
著書には「やりたいことを全部やる人生」「自分の人生が愛おしくてたまらなくなる100の質問ノート」「自分と丁寧に向き合う週末セルフリトリート」などがある。