ハッピーライフ専科

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人材育成の二大必須要件とは?

☆彡人に仕事を任せたら七割で良しとしよう。

 

五十代以降は仕事でも部下を束ねることが多くなっていることでしょう。

でもね~、もちまえの強権を発動し、部下を牛耳っているだけでは、役割を十分に果たしているとは言えませんね。

部下を育てるということも重要な役割です。

育てるうえで最も大切なのが「任せる」ということです。

指示通りにしている間は、人は自分で段取りを考えたり、工夫を凝らしたりしないのです。

それをするのは任せた時なのです。

任されてこそ、人は自分から動くのです。

日本帝国海軍の連合艦隊司令長官だった山本五十六に次のような言葉があります。

「やって見せ、言って聞かせ、させて見せ、褒めてやらねば、人は動かじ」

海軍のトップに君臨していた五十六大将にして、人を動かすことの難しさをひしひしと感じていたということでしょう。

そして、

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」と・・・。

任せて育てるという手法は五十六大将のお墨付きです。

しかし、人に任せるのもまた難しいことなのです。

任せてみたものの、相手が悩んだり、つまづいたりで、口も出したくなります。

「ここはこうすればいい。じゃあ、もう君は資料集めに専念しろ。あとは俺がまとめるから・・・」ということになるわけです。

それでは人は育ちません。

 任せた以上、決着するまで待つ。さらに、自分が想定していた結果の七割できれば良しとすることが肝心です。

どちらも度量を問われますが上に立つものに不可欠なのがその度量といってもいいでしょう。

 人に任せて100%の結果を出してくれるということはまずありません。

自分に比べて経験も知識も足りない部下に任せた場合100点を望むのは土台無理なのです。

そのことを理解せず、出来なかった3割について叱責などしたら部下は委縮してしまい、次にはできるはずの七割もできなくなってしまいます。

五十六大将のの「褒めてやらねば」ということも任せる側の心得として決して忘れてはいけません。

不十分であっても、七割出来たことをほめてあげましょう。

「よくやった。きちんとした仕事だった」出来なかったことについて触れるのはそのふとです。

「資料をもう少し丹念に集めたら、俺のフォローはいらなかったな」などの指摘をしましょう。

これはアドバイスにもなっていますから、次の仕事ではそのアドバイスを生かして八割以上の仕事をするに違いありません。

負かせたことで、育っているのです。

部下が自分を超えていくのを見守っていくことほど先輩として嬉しいことはありません。

 

☆彡今日の一言
①人材育成の二大必須要件は「任せる」「褒める」である。

②上司は任せたら不備を呑み込む度量も必要。

 


一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。


以上は弘兼憲史著「50歳過ぎたら「まあ、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」でいこう」より一部抜粋&加筆

 

弘兼憲史のプロフィール
弘兼 憲史(ひろかね けんし、1947年9月9日 - )は、日本の漫画家。山口県岩国市出身。有限会社ヒロカネプロダクション代表取締役徳山大学客員教授。元山口大学客員教授

学歴
高水高等学校・付属中学校卒業。
早稲田大学第一法学部卒業。

代表作『島耕作』シリーズ 『人間交差点』『黄昏流星群』
受賞歴
1985年 - 『人間交差点』で第30回小学館漫画賞一般向け部門。
1991年 - 『課長島耕作』で第15回講談社漫画賞一般部門。
2000年 - 『黄昏流星群』で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。
2003年 - 『黄昏流星群』で第32回日本漫画家協会賞大賞。
2007年 - 紫綬褒章受章。

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