「反対の手で歯磨き」これで人生が変わる?♪~
☆「反対の手で歯磨き」すいっち、これで人生が変わる♪~
目覚めて、起き上がって、布団から出る。
改めて考えると、これを自動的にできるというのは素晴らしく幸せなことなのです。
まず、目が覚めたということは「生きている証」です。不幸にして、目覚めない方もいます。
そして、布団から自力で起き上がれるということも「健康な証拠」です。
その後、多くの人が朝の習慣としてすることは「歯磨き」ですよね。
ところがどうでしょうか。朝から丁寧に歯磨きをしていますか?
朝食を食べて、身支度を整えたら、仕事に出かけなければならないとか、朝食やお弁当を作らなければならないとか「朝は時間がない」「毎朝慌ただしくて・・・」という人がたくさんいます。
そんな中での歯磨きは「時間短縮」のターゲットになりがちです。
つい、ここで時間を削って、少しでもほかのことを・・・と思ってしまいがちです。
となると、どうしても歯磨きは雑になりがちですよね。
理想タイムは3分間と言われますが、日本人の平均的な歯磨き時間は約20秒だそうです。
「良し、今日からは歯磨きは3分かけて、丁寧にやろう♪~」と決意しても、長続きはしないものです。
毎日やっていることだから、体が手順を覚えてしまい、いくら「3分間」と気をつけていても、いつの間にか手慣れた20秒コースの歯磨き法②もどってしまいます。
いつの間にか、虫歯になったり、親知らずを抜歯という痛い目に合うことになります。
そこで、「ハッピーすいっち」の登場です。
でもね~いままでとおなじではなにも変わりません。
今日からはあなたの人生を変えるのです。
今日からは利き手と反対の手で歯磨きをしてみよう♪~。
歯ブラシを持つ手を変えただけで慣れきった"歯磨き"が全く別物に変わるのです。
全くうまくできないのです。こんなにも自分は不器用だったのかと驚くことでしょう。
ぎこちなく歯ブラシを動かしているうちに、一つ一つの動きが慎重になってきます。
今、どの?を磨いているか? きちんとブラシがあっているか?強すぎず、弱すぎず、適度な加減なのか?
こうして、丁寧に歯を磨くうちに、気づくのです。「今までいかに雑に磨いていたか」ということを。
毎朝の歯磨きがおろそかになるくらい、余裕をなくしていた自分を改めて思い知るのです。
そして、不器用な手でぎこちなくも丁寧に磨くうちに、ココロが落ち着いてきます。
そこで、今日一日のことを考えてください。
今日の仕事、やるべきこと、準備しておくもの、会う人などを落ち着いてクリアーな頭で考えているうちに、「今日はこんな一日にしよう」というイメージが浮かんできます。
たとえば、「今日は初めての取引先にアポイントを取らなければいけない。」と、憂鬱な予定があったとしても、余裕のある心で考えれば、「誠意をもって接すれば、きっとうまくいく」とポジティブなてんかいがイメージできるようになります。
歯磨きは朝一番に行う身支度です。つまり、社会に出ていく自分をととりえる作業です。
焦って、雑にやってもいいことではありませんね。
それに気づくことが、今日という日を変えてくれねのです。
悪い流れが一気に良い流れに変わっていきます。
一件落着、めでたし、めでたし。
☆彡今日の一言
①利き手と反対の手で歯磨きをしてみよう。
②いままでの習慣や見方・考え方を変えてみよう。
③「習慣や見方・考え方」が変わると行動が変わり、変えようもないほど小さな変化で人生が大きく変わり、やがては世界が変わる。
④歯磨きの習慣を変えるのは小さな一歩だが人生にとって大きな一歩・「魔法の習慣」となる。
⑤今度は何を変えようかな?(道順を変えてみる?)
一度っきりの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上はおのころ心平著「ハッピーすいっち」より一部抜粋&加筆
★おのころ心平 プロフィール
1971年生まれ。
サッカー少年時代、大病を患うが、当時サッカー日本代表だったある選手のはげましのおかげで九死に一生を得る。このときの自然治癒力体験がのちの人生に大きく影響する。
大阪府立茨木高校、国立滋賀大学経済学部ファイナンス学科卒。専攻は国際金融市場論。
1994年、大手商社に就職内定するも卒業間際にココロとカラダに関するある本と出会い、就職を取りやめて、その本の著者に弟子入り。ココロとカラダをつなぐ「生命場共鳴理論」を学ぶ。
1999年に独立し、株式会社ウォーターソリューションを設立。ココロとカラダのカウンセラーとして1万8000件のカウンセリング件数の実績をつむ。「とにかく現場に通用するカウンセリング!」をモットーに、東洋哲学、チベット医学体質論、アーユルヴェーダ、シュタイナー医学、ケイシー・リーディング、スピリチュアル生理学、色彩心理学など多岐に渡る知識を、クライアントさんへのカウンセリングに応用。口コミによる広がりで、全国から神戸のカウンセリング・オフィスに予約が殺到。週刊誌「女性セブン」の取材などを受ける。
2004年、NPO法人日本ホリスティック医学協会会長、帯津良一先生指導のもと、17名のホリスティックドクターとともに「自然治癒学プロジェクト」を展開。2006年、筑波大学の村上和雄先生をはじめとする生命学者、安保徹先生、西原克成先生など生命の本質に迫る医師を講師に招き、「生命の謎に迫るセミナーシリーズ」を開催。
2008年、元ヴィッセル神戸のJリーガー内藤潤氏とともに、NPO法人ここからつながるスポーツ地球家族を設立し、理事に就任。ココロとカラダのカウンセリング・ノウハウをアスリート向けメンテに応用し、プログラムを開発。
2009年より、ココロとカラダの教育事業を展開すべく、一般社団法人自然治癒力学校を設立。代表理事に就任。
おのころ心平の「ココロとカラダ塾」を全国展開する一方、カウンセラー、セラピスト、代替療法家向けにプロフェッショナル・セラピスト・マインドの教育とセラピスト向けの事業コンサルティングを行なっている。
著書
「病気は才能」
「誰も教えてくれなかった医者のかかり方完全マニュアル」
「ココロとカラダ 元気のしくみ」
「怒り・不安 感情にとらわれると病気になる」などなど…etc.
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★公式サイト:おのころ心平.com