☆彡見た目、しぐさ、習慣で愛される女性になる
◆ 「ギャップの法則」で女の魅力を上げよう!
世の中には「なぜかモテる女性」っていますよね。
良~く観察しているとある共通点があるんです。それは「ギャップ」です。
たとえば
・いっけん派手そうな女性が、時々、「真面目でお堅い本」を読んで一所懸命勉強している。
・おしとやかで品のある女性が、パーティで、大きく背中の開いたセクシーなドレスを悪じょぼく着こなしていたりする。
・仕事ではバリバリのキャリアウーマンで男性と同等に渡り歩いているのに、プライベートになると男性を立てて一歩下がったり、男性のことを上手にほめたりする。
・ふわふわした天然っぽい女性なのに、自分の仕事となるとしっかりした意見をもって揺ぎ無い一面がある。
などなど、とにかく一つの要素にとどまらず、「ギャップ」があること。
真面目ッと不良っぽさ、清純さと悪女っぽさ、派手さと地味、弱さと強さ等その対極のものを持っている女性。
そういう「ギャップがある人」ってたまらなく魅力的なんですよね。
でもね~「ギャップ」には女の魅力を上げる「ギャップ」と女の魅力を下げる「ギャップ」があるので注意しましょう。
恋愛運を上げて幸せになりたいのなら「女の魅力を上げるギャップ」の方をマスターしましょう。
この「女の魅力を上げるギャップ」は、ファッションやメイク、髪型などの見た目にも言えることです。
いつもシンプルな服が好きで、ネイビーや黒、カーキ色などのダークカラーが多い人はパッと目を引く原色やパステルカラーの色を取り入れてみましょう。
逆に、赤やオレンジなど明るい色の服をよく着る人は、自分があまり着たことのないような色の服を取り入れてみましょう。
いつもピンクやベージュの口紅をつけている人は真っ赤な口紅もつけてみましょう。
前髪を下ろしている人は、時々、「おでこ」をを出すようなヘアアレンジをしてみましょう。
こうしたちょっとした「ギャップ」でも、男性は内心「おや~」と思っているものです。
男性が好きなのは「きれいで上品な女性」でも「可愛い甘えっこタイプ」でも「セクシーでエロい女」でもないのです。
様々な要素を兼ね備えている「ギャップのある女」なのです。
☆彡いつもは着ない服を着て、いつもとは違う髪型で、いつもとは違うメイクしてデートに出かけよう!
ギャップの魅力で男性を胸キュンさせちゃいましょう♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は田宮陽子著『見た目を磨くとすべてがうまくいく!』より一部抜粋&加筆
※おまけの付録
参考・・・バレエ「白鳥の湖」について
白鳥の湖 32回 グランフェッテ by ニーナ・アナニアシビリ
第2幕でオデットの白鳥が表れますが第3幕ではオデットにそっくりな悪魔の娘オディールが妖艶な黒鳥として王子を幻惑します。王子は黒鳥オディールを花嫁として選びます。
このバレエでは人は2面性を持っていること、男性は「ギャップ」で胸キュンとなる弱さをよく示しています。
ニーナ・アナニナシヴィリの白鳥・黒鳥は最高ですね。「気品があって尚且つ妖艶です」
★ニーナ・アナニアシヴィリ ( 英: Nina Ananiashvili, 1963年3月28日 - ) は、ジョージア(グルジア)のバレエダンサー。2004年よりグルジア国立バレエ団芸術監督、および付属のチャブキアニ・バレエ学校校長。
ボリショイバレエ団のプリマ・バレリーナを20年以上、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のプリンシパルを16年務めたが、2009年6月、ニューヨークでの 『白鳥の湖』 公演を最後に、ボリショイに続いてABTからも引退した。今後はジョージア国立バレエ団で指導をしながら出演を続けるという。
シルヴィ・ギエム、アレッサンドラ・フェリ、M=C・ピエトラガラとともに、1980年代後半~2000年代を風靡したバレリーナの一人である。
★田宮陽子のプロフィール
エッセイスト。雑誌・書籍の編集者時代、1000人を超えるさまざまな「成功者」を取材する。
その後、斎藤一人氏の本の編集協力を経て、エッセイストとして独立。
毎日、更新しているブログが反響を呼び、1日平均25万アクセスを集め、アメーバ人気ブログランキング
「占い・スピリチュアル部門」で常に上位を獲得している。
著書に
『お金と人に愛される「つやの法則」』 (PHP研究所)
『お金と人に愛される「開運言葉」』 (PHP研究所)
『あなたの運は絶対!よくなる』 (PHP研究所)
『見た目を磨くとすべてがうまくいく!
あなたの金運・恋愛運・仕事運は絶対よくなる』
などがある。
性別 女性
居住地 神奈川県