☆彡手帳はあなたを幸せにする一番身近で一番使いやすい魔法の文具です。
これまで、ハッピーな毎日、理想の自分を求めて、
書店にずらりと並ぶ自己啓発本を読んだり、
セミナーに参加したりと、いろんな方法を試した方もいるかもしれません。
でも、どれをためしてもうまくいかなかった。
続かなかった…。と肩を落とす人もややいのではないでしょうか。
それらの本に書かれてあることのほとんどは、筆者によって真剣に編み出されたもので、幸せにつながる、良いアドバイスだと思います。
なのにあなたが幸せを受け取る前にがっくりと肩を落とすのは、なぜなのでしょう。
答えは簡単です。
それは、その中に書いてある「実行すべきこと」がやりきれなかったからです。
覚えきれないし、いつも心に留めておくのも難しい。
やろうと思っても三日坊主になってしまう。
そうなんです。
幸せになりたい人にとって重要なのは、
「行動に移すこと」なのです。
「幸せになるための本」を読んだほとんどの人は、本を読むことだけで、
満足してしまい、自分がすっかり変化できた気になってしまう。
これは大きな落とし穴です。
読んでその気になることは大切ですが、読んで「こうしよう!」と決めたら実行することはもっと大切なことなのです。
じゃあ、どうすればいいの?
それはとても簡単。
手帳を使うことです。手帳に、たった1行書くだけで幸せが毎日手に入るのです。
でも、なぜ手帳なの・・・それは
①毎日目にするものだから
②てがるにもちあるけて書き込みがしやすいから
③仕事もプライベートの予定も1冊で調整することができるから。
そうなんです、
手帳は「思い」を「行動につなげてくれます。」
いつも身近にある「手帳」を活用すればスムーズに新しい行動を始められます。
また手帳はの良いところは
日付が付いていて、視覚化、見える化にできるということです。さらに、
①過去の自分が見えてくる。
②今現在の自分が見える
③未来の自分をイメージする手助けになる。
過去、現在、未来という目に見えないものを1冊で眺めることができる手帳は目に見えない「時間」をあなたのものにするお手伝いをしてくれる、とっておきのツールなのです。
手のひらサイズの「手帳」はあなたの願い事や思いをひっそりと受け止めてくれる心(ハート)の入れ物。
時間が目に見えないものであるように、幸せも目に見えないものです。
手帳で上手に時間を捕まえられたら、
いつの間にか「幸せ」も上手に捕まえられるようになるのです。
日付の付いたページを埋めることで、
今まで気づかなかった幸せを自分のものにするチャンスをくれる
魔法の文具が手帳です。
"幸せになりたい"から"幸せいっぱい♪~"になりましょう。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は さとうめぐみ著 「たった1行ですべてが叶う手帳の魔法」より一部抜粋&加筆
★さとうめぐみのプロフィールProfile
手帳セラピスト さとうめぐみ
1973年山形県生まれ。昭和女子大大学院博士後期課程(日本文学) 修了。手帳を用い、時間を有効に使って夢や願いを叶える方法「手帳セラピー」を考案。手帳セラピストとして、手帳やノートを使った自己実現やセルフセラピーの方法をレクチャーしている。
また、アンティーク着物のコーディネートを提案するキモノコンシェルジュとしても活動中。
手帳という身近なツールを使って、暦に親しみ、自然と時間に調和していくことで「シンクロニシティ(意味ある偶然)」を呼び寄せ、自分との幸せな調和をはかる新しい手帳術、「手帳セラピー」を広める活動を行っている。
この手帳セラピーは、『週刊女性』『PHP 誌増刊号』『日経ビジネスアソシエ』『日経ウーマン』他さまざまな媒体にて取り上げられている。
現在、東急セミナーBE 渋谷での講座ほか、随時ワークショップを開催。
近著に『幸せおとりよせノートの作り方』(廣済堂出版)、『就活生のための手帳&ノートの書き方』(一ツ橋書店)、『一度書けば一生叶う 人生の扉を開く「完了形」手帳術』(東邦出版)など。
手帳セラピーとは
手帳セラピーは手帳というツールを使って、書くことで自分自身に出会い、行動を起こす力を引き出すセルフセラピーです。
「時間の入れ物」である手帳に、4色のペンでスケジュールと気持ちの「見える化」をはかり、夢色のペンで「夢への行動」を習慣化 。
「理想の未来」を的確な言葉で思い描き、年→月→週→日の行動として手帳に落とし込みます。目に見えない「時間」「予定」「気持ち」「偶然」が手帳の上で「見える化」されると、やるべきことや「自分の進む道」がはっきりと見えてきます。すると手帳に書いた通り、あるいは書いた以上の幸運を受け取っていることに気付くはずです。