願望を「見える化・ビジュアル化」すると心がポジティブになり、ハッピーな感情で満たされる!
☆彡夢を持つと幸運がやってくる
日常生活の中に、
願望が叶ったシーンをありありと空想するイメージングを習慣として取り入れれば、
ワクワクしてきます。
ハッピーな気分になります。
イメージングの他に願望を書き出すという行為も大切です。
「見える化・ビジュアル化」するわけです。
願望を紙に書くという行為は、
イメージング同様、願望を心の中に強く焼き付けることになります。
それによって、
楽しい未来がイメージできるため心の状態も自ずとポジティブになります。
そのためには、
「今日はこういうことがあった」といったことを書く通常の日記以外に、
「未来日記」をつける方法があります。
半年先、一年先、あるいは数年先の未来にタイムスリップして、
願望が叶って喜びに浸っている自分の心境を、
一字一句、ていねいに美しく活字で表現してみるのです。
例えば次のようにです。
「今日は、夢にまで見たパン屋をオープンすることができた」
「朝からたくさんのお客様が来てくれ、夕方にはクロワッサンが完売してしまった」
「明日は、今日よりも多めにクロワッサンを作ろう」
こういったことを書けば、未来に対するイメージがさらに良い方向に膨らみます。
ワクワクしてきて、ハッピーな感情に満たされるようになります。
それは心がポジティブになった証拠なのです。
◆ツキを呼ぶコツ8.
「願望を紙に書くという行為は、願望を心の中に焼き付ける」
☆彡 9.心が折れそうなときにはおかげの呪文を唱える
「我慢するおかげで願いが叶い、我慢するおかげで幸せになれる。」
瘠せなければならない人は、カロリーの高い食べ物を我慢する必要があります。
血圧の高い人は、塩分の高い食べ物を我慢する必要があります。
一級建築士の資格を取りたければ、
遊ぶ時間を我慢して、勉強に充てる必要があります。
長期のヨーロッパに行きたければ、
買いたいものを少し我慢して、そのお金を旅費に充てる必要があります。
しかし、願望をかなえるために、
いつも「我慢・我慢」ではストレスも溜まって、
しまいますし、イライラしてきます。
そうなると、心の仲はポジティブな感情よりも、
ネガティブな感情の方が多く占めるようになります。
これを防ぎ、
ポジティブな感情を多く満たすためには、
次のような言葉を呪文のように唱えるといいと思います。
「我慢するおかげで願いが叶う」
「我慢するおかげで幸せになれる」
遊んでいる友達が羨ましく感じたときや、
買いたいものが買えないときには、
この言葉を心の中で最低五回は唱えてみてください。
ネガティブな感情が、
心の内側からスーッと溶け出していくのを感じることでしょう。
◆ツキを呼ぶコツ9.
『ネガティブな感情が心の中から消し去るには「おかげの呪文」を繰り返し唱える』
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は 植西聰著 「ツキを呼ぶコツ幸運がやってくる9つの習慣」より一部抜粋&加筆